51%の真実

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テレビだけが軽薄なのか? 

※この記事は、「日本がアブナイ!」さんに 2016/5/18に投稿したコメントを再編集しました。

 昨今のテレビを見ていると、本当に安直な方向に走り軽薄になったな(気概・信念が感じられない)と感じることが多い。でもこれはテレビに限ったことではなく、マスコミ全体に言えることだと思う。誰もが手っ取り早く・楽して楽しく結果を出したいという風潮が蔓延していると感じる。

 過去を振り返ってみると、キッカケは「JALの御巣鷹山事故」の報道の影響が大きい気がする。事故現場の生々しい状況をとらえた報道のインパクトは、視聴者だけでなくマスコミ業界全体を巻き込んで、劇場化の始まりとなったと感じる。誤解を招くことを恐れずに書けば、ここから大きな事故や事件が起こることを裏では待ち望み、被災者や当事者の気持ちを考えずにインパクトのある場面を押さえようとする風潮が生まれた気がする。

 時を経て、バブル崩壊から失われた20年を迎え、徐々にお金をかけずに手っ取り早く成果を出すことが、必要以上にもてはやされるようになり、どんどん軽薄化が進んでいく・・・

 でもこれはマスコミに限ったことではなく、政治家でも公務員でもサラリーマンでも、ネットで主張する多くの人でも同じような傾向がみられ、それが昨今の色々な問題や不祥事に繋がっていると感じる。

 マスコミは、刑事が足で稼がず容疑者が自供してくれるのを待ったり、最悪は捏造して冤罪を生み出してしまうような愚行は止めて、最近の週刊文春の姿勢を見習うべきだと思っている。(文春のやり方にも100%賛成できない部分もあるが・・・)

Commented by B4 at 2016-05-18 21:20




改訂 2016/9/22
過剰なハイライト(色つけと太字)を外して読み易くしたつもりです。

公開履歴
2016/8/19 00:00 初回公開
2017/3/20 18:00 公開日付を変更して再度新着として公開、その後2016/8/19 00:00に公開日付を戻して公開し直した。



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