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51%の真実

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PRESIDENTIAL DEBATE Oct 19, 2016

Category - 選挙
 10月19日に米大統領選挙最後の第3回テレビ討論会が行われた。今回は前2回とと比較すると、少しは政策論争が出来ていた。既にCNNで踏査結果が出ているが、米国民の評価はクリントン氏52%対トランプ氏39%で、クリントン氏が優勢である。私もこの評価に異論はない。

第3回討論会 クリントン氏勝利が52%、トランプ氏の39%上回る」(CNN 2016.10.20 Thu posted at 13:00 JST)


 しかし全3回のテレビ討論の評価は、差は大きいがトランプ氏が少しずつ差を詰めてきている。

クリントン氏トランプ氏
第1回(CNN調査)62%27%
第2回(CNN調査)57%34%
第3回(CNN調査)52%39%
最新支持率(世論調査の平均)48.6%42.1%



 3回ともクリントン氏が優勢だったが、最後までトランプ氏に決定的なダメージを与えるには至らなかった。結局、テレビ討論会は有権者の選択の一助にはならなかったと感じる。

 最新の支持率で6%強の差がついているが、オクトーバーサプライズで、トランプ氏の女性醜聞が取り上げられたことが大きいだろう。11/8の投票でクリントン氏の勝利が確定するまでは安心はできないと思う。投票率が下がったり、ノベンバーサプライズなんかが起こって、隠れトランプ派が勢いを取り戻さないとも限らないからだ。イギリスのBrexit国民投票みたいなこともあるしね。

 最後に、今年の米大統領選を見ていて感じるのは、日本より民主主義が成熟していると思われたアメリカでさえ、この有様だということだ。建前では成熟したのかもしれないが、結局、人間としての成熟は日本もアメリカも世界中がほとんど進んでいない。このように本音では全く成熟できていない人が多いことが、今の右傾化した世の中の流れを作り出しているという気がする。





p.s.
地球が消滅したら困るなぁ・・・

米大統領選に若者の不満、23%が両候補より「地球消滅」選択」(REUTERS 2016/10/19)
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[ボストン 18日 ロイター] - 米マサチューセッツ大学ローウェル校の世論調査によると、今回の米大統領選で、米国の若者が民主・共和のどちらの候補に対しても不満を抱いていることが分かった。
民主党のクリントン候補と共和党のトランプ候補のどちらかが大統領になるくらいなら、巨大隕石の衝突で地球が消滅する方が良いとの回答は約23%に上った。
現職のオバマ大統領がこのまま終身大統領を宣言した方が良いとの回答は約39%、無作為の抽選で次期大統領を選んだ方が良いとの回答は26%だった。
また、クリントン候補とトランプ候補のどちらを選ぶかとの質問では、クリントン氏を支持する回答が54%と、トランプ氏の21%を大きく上回った。<後略>
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