51%の真実

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【11/2追記有り】東国原氏の炎上覚悟コメントが酷過ぎる

※これは、以下のエントリーに関連した話になります。
 10/3の「
最近のテレビで感じること


 先月初めにも東国原氏のテレビ番組でのコメントに関する記事を取り上げたのだが、昨日のテレビでも看過できない暴言を吐いていたので再び取り上げることにした。

東国原「炎上覚悟」で三原議員24歳差婚に意見も小島慶子ら大反論」(デイリースポーツ 2016/10/31)
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 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が31日、フジテレビ系「バイキング」で、24歳年下の元秘書と3度目の結婚を果たした三原じゅん子議員について、フリーアナウンサーの小島慶子と激しい言い合いとなる場面があった。
 東国原は、三原議員の結婚について意見を求められると「炎上、批判覚悟で申し上げる」と前置きした上で、「若干の違和感を感じました。(三原議員は)国会議員。国権の最高機関のメンバー。少子高齢化は国を挙げて取り組んでおり、彼女も少子高齢化に力入れている」と指摘。そして「少子化対策と思っているのなら、28歳の結婚適齢期の男性に、結婚適齢期の女性を結婚相手として紹介するのが役割。自身の愛、欲望、恋愛観、幸せ観を犠牲にして、国民、国歌のために奉仕するのが国会議員の在り方」と言い切った。<中略>東国原は「国会議員としての自覚を言っている。自分の恋愛を優先しますか?」と問いただす<中略>
 東国原は「国会議員は、ぼくはそこまで覚悟持つべきだと思う。幸せになる権利があるのはもちろん知っている。人権にまでは踏み込まないが、国会議員はもっと自覚を持つべき」「彼女は愛、欲望を優先させた。そういったものは(国会議員は)犠牲にすべき」と譲らない。
 小島も「国会議員としての仕事をおろそかにしたわけじゃない」と食い下がった<後略>
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 上記のバイキングでの東国原氏の発言は、明らかに人権に関わる具体的な事例に対して批判する意見を述べているのに対して、自分の分が悪いとみるや一般論にすり替えて反論しようとしているのだ。口が達者なコメンテーターが使う常套手段だと思う。

 もし「自分の恋愛を優先させて国会をずる休みする」ような事例ならば、確かに東国原氏の言うように「国会議員の自覚がなく、仕事よりも恋愛を優先させた」と、非難されても仕方がないだろう。

 しかし小島氏が指摘している様に、今回の事例は「自分の恋愛を優先して、国会議員としての仕事をおろそかにしたわけじゃない」ことは明らかだ。

 今回は東国原氏も最初から炎上する可能性を理解しており、反論を受けて途中から自分の論旨の方が明らかに分が悪いということに気が付いていたと感じる。テレビの議論の場でコメンテーターが言い負けるようなところを見せると、後々の仕事に影響が出る可能性も否定できないが、明らかに間違ったと思った時は、素直に間違いを認め意見を撤回するくらいの謙虚さがあっても良いのではないだろうか。



追記 2016/11/2
デイリースポーツに続報がありました。なんだか、自分からどんどん深みにはまっているような気がする・・・

東国原、ツイッター9回更新し真意説明「炎上覚悟」の三原議員結婚で」(デイリースポーツ 2016/11/1)
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 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が10月31日にツイッターを更新し、フジテレビ系「バイキング」で三原じゅん子議員の24歳差結婚について「炎上覚悟」で語った持論について、改めて説明した。<中略>
 東国原は改めてツイッターを9回更新して真意を説明。「番組中何度も言ったが、日本国民、大人であれば、恋愛や結婚は基本、自由。そんなことは言わずもがな」とした上で、国会議員である三原議員が秘書と結婚したことに「直ちに秘書給与法に抵触する事は無いが、生計を共にする関係であるなら十分に疑念を持たれる行動」と指摘。更には国会議員と秘書は深い関係になりやすいのか?という「間違ったイメージを国民に持たれかねない」とも付け加えた。
 また少子高齢化についても「52歳の国会議員という立場、少子化対策の為、その大きな課題である若者同士のマッチングということを考えないか」ともツイート。
 「何度も言う。恋愛や結婚や出産は個人の自由である。歳の差や年齢等は関係ない」としつこいほど訴えた上で、「三原氏は国会議員」「国民に些かでも疑念や不信や違和感を持たれるような行動は慎むべきであったと僕は勝手に考えている」としていた。
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Category: テレビっ子&ネット民
Published on: Tue,  01 2016 12:00
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