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51%の真実

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【米大統領選】 トランプの勝因とクリントンの敗因&オバマTPP断念

(1)「トランプ氏、「米大統領選の勝因はソーシャルメディア」」(AFP BB NEWS 2016/11/13)
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【11月13日 AFP】次期米大統領に決まった共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は、大統領選での勝利にはツイッター(Twitter)などのソーシャルメディアを挑発的に活用したことが役立ち、これが「反撃」の手段となったと、CBSテレビの看板ニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」で語った。
 同番組とのインタビューでトランプ氏は、大統領に就任した後はソーシャルメディアの利用を自重するとしぶしぶながら述べる一方、何もやましいことはないと語った。<後略>
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●トランプ氏がTwitterなどソーシャルメディアによって、優位な選挙戦を繰り広げたことに異論はない。しかしそれと同等もしくはそれ以上に、既存メディアをうまく利用していたことも忘れてはならない。

●トランプ氏の選挙戦略はターゲットを正確に把握して最適な手を打った点で、古くは小泉氏の郵政選挙、最近では橋本氏の大阪市長選挙や小池氏の東京都知事選挙に通じるところがあると感じる。日本人ではこんなことを思ってもいない人が多いのかもしれないが、色々な分野で日本が世界の最先端を走り、トレンドを先取りしていることが多い気がする。


(2)「メール問題再捜査が敗因=「胸張り裂ける思い」-クリントン氏」(時事通信 2016/11/13)
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 【ワシントン時事】8日の米大統領選で敗北した民主党のヒラリー・クリントン前国務長官は12日、自身の私用メール問題に関する連邦捜査局(FBI)の捜査再開決定が敗因だったという見方を示した。ワシントン・ポスト紙(電子版)が伝えた。クリントン氏は、敗北について「胸張り裂ける思い」を明かしたという。 <中略>
 クリントン氏は12日の支援者との電話会議で、負けた理由はたくさんあるとしながらも、「コミー氏の書簡が示した疑いは根拠がなかったと証明されたが、私たちの分析では、これが勢いを止めた」と語った。コミー長官が投票2日前に訴追見送りを明らかにしたのも、かえって共和党のドナルド・トランプ氏支持者が多く投票する動機付けになったとも述べた。<後略>
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●トランプ支持者から見たら負け惜しみにしか見えないだろうが、クリントン氏の敗因の分析は的を射ていると思う。もしコーミー長官が10/28にメール問題を再燃させなければ、僅差でクリントン氏が勝利していたのではないかと私は考えている。

●「【11/9追記有り】米大統領選のゆくえ ~どうしてこうなった?~」でも書いたが、コーミー長官の罪は深い、深すぎる・・・


(3)「オバマ政権がTPP断念 日本、急ぐ理由失う」(東京新聞 2016/11/13)
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 オバマ米政権は環太平洋連携協定(TPP)の議会承認取得を断念した。ホワイトハウス高官が11日、表明した。来年1月に就任するトランプ次期大統領はTPPからの脱退を明言しており、現状での協定発効は絶望的になった。安倍政権が、参院で審議中のTPP承認案と関連法案の採決を急ぐ理由はなくなった<後略>
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※日付を漢数字からアラビア数字に変更しました。

●安倍首相がどんなに頑張っても、TPP協定は崩壊を免れないだろうと思う。

●来年は、トランプ大統領と日米のFTAについて条件交渉を始めることになると思う。その時に、TPPよりもひどい条件にならないように、安倍政権には強くお願いしたい。



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Category - ニューストピックス

トランプ勝因 クリントン敗因 コーミー長官 メール問題 オバマ TPP断念

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