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【安全保障】 米軍駐留費全額負担拒否と日本の防衛費

(1)「米軍駐留費、全額負担を拒否=安倍首相「米国の権益」強調」(時事通信 2016/11/14)
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 安倍晋三首相は14日の参院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、トランプ次期米大統領が在日米軍駐留経費を日本が全額負担するよう主張してきたことについて、「日米間で適切な分担が図られるべきだ」と述べ、拒否する考えを表明した。<中略>
 日本は今年度、米軍基地の光熱費や人件費などの思いやり予算に加え、基地周辺の環境対策費など計約7600億円を支出している。<中略>
 トランプ氏が日本の核保有を容認する考えに言及したことに関し、首相は「わが国の原子力利用は平和目的に厳しく限定されている。核兵器を保有することはあり得ない」と語った。いずれも公明党の浜田昌良氏への答弁。 (2016/11/14-16:05)
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●安倍政権は全額負担は当然拒否するだろうが、現在の負担金額から多少増額するとか、何らかの譲歩をすることで解決させるような気がする・・・

●「核兵器を保有することはあり得ない」と安倍首相が答弁したことを、国民は忘れることなく今後の自民党に突き付けていく必要がある。将来に必ずどこかで発言を翻す時が来るはずだ。


(2)「トランプ氏側近「日本の防衛費は20年変わっていない」 民進・長島昭久氏との会談で」(産経新聞 2016/11/14)
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 民進党の長島昭久元防衛副大臣は14日、都内で開いた自らの政治資金パーティーで、先月来日したマイケル・フリン元米国防情報局長と会談したことを明らかにした。
 フリン氏は会談で、日本の防衛費が国内総生産(GDP)の1%以下に抑えられていることを指摘し、「日本は『中国が脅威だ』とか『北朝鮮が脅威だ』とか言っているわりには20年間ほとんど防衛費が変わっていない。ちょっとおかしいのではないか」と述べたという。
 フリン氏は、米共和党のドナルド・トランプ次期大統領の側近。
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●来年以降、このようなアメリカの圧力発言を口実に、安倍政権は防衛費の増額を狙ってくるに違いない。国民は今後の動向を良く注視しておく必要がある。※どのくらいの防衛費が妥当かは、本当の処は自分でも良く解っていないのだが・・・

●そして民進党にも内心は賛成の議員が沢山いるので、こちらの動向にも目を光らせておく必要がある。


p.s.
以下のエントリーに、11/14付けで追記をしましたので、よろしければ読んでみて下さい。
【11/14追記有り】米大統領選に見る世界の病巣と人間の狂気



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Category: ニューストピックス
Published on: Tue,  15 2016 00:00
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