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51%の真実

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【気になる】 籾井勝人の罪と百田尚樹の凋落、そして安倍晋三の無責任

(1)「次期会長に上田氏 「実務家」に難題多々 受信料見直し/政治との距離感」(毎日新聞 2016/12/7)
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<前略>会長人事をめぐっては、とかく政治の影がつきまとうが今回、政府は「経営委員会が決める」(政府関係者)と静観の構えをとった。会長就任にあたって、政権に近い人物の推薦があったとされる籾井勝人会長(73)はトラブル続き。一方、経営委内で早くから浮上した名が、実務家の上田氏だった。
 ただ、あるNHK幹部は「副会長に政権とのパイプ役になる人物を送り込もうとする動きがある。副会長人事によって、NHKと政治との距離が変わる」と危惧する。上田氏の最初の難題は副会長人事といえる。<中略>
 ◇籾井体制、停滞の3年間
 任期満了での退任が決まった籾井勝人会長の3年間は、その言動が国会などで批判を受け、受信料制度の見直しなど重要課題の議論が停滞した。
 石原進経営委員長は6日の記者会見で籾井氏を再任しなかった理由をこう説明した。「籾井さんは誤解を招くような発言もあった。それについて委員から率直な意見があった」
 籾井氏は、2014年1月の就任後初の記者会見で、国際放送について「政府が『右』と言っているものを『左』と言うわけにはいかない」と発言したのを手始めに、政府寄りとの批判をまぬがれない発言を続けた。私的なゴルフで使ったハイヤーの代金をNHKに立て替えさせた。
 NHKは広く国民・視聴者から徴収する受信料で支えられているため、国会で審議される予算は全会一致で承認されるのが通例だ。しかし、任期中は一度も全会一致にならなかったことに、籾井氏への不信感の広がりは象徴される。それでも自身は続投への意欲を周囲に語り、任期満了が迫った11月には「来秋からの受信料値下げ」を十分な議論もないまま突如掲げ、経営委から「時期尚早」と一蹴された。
 気に入らない人物を左遷する恣意(しい)的な人事も目立った。ある幹部は「左遷された職員を元に戻すのは容易でなく、会長交代後もゆがんだ人事構造の修復には時間がかかるだろう」と嘆く。【丸山進】
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●NHK次期会長に決まった上田氏には、安倍政権と距離を置き、地に落ちたNHKの権威と矜持を取り戻して欲しい。その為にまずは副会長人事を、政権に押し切られないように頑張ってもらいたい。

●今日の本題は、安倍首相が肝いりで送り込んだ籾井会長の罪の方だ。籾井会長によってガタガタにされたNHKの人事構造の為に、NHKを国民の手に取り戻しマスコミとしての機能を回復するには途方もない時間がかかる。本当にとんでもないことをしてくれたものだ。


(2)「百田尚樹が『海賊と呼ばれた男』映画宣伝から外された本当の理由 ついに安倍首相にも見放され…」(LITERA 2016/12/9)
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 今週10日、映画『海賊と呼ばれた男』が公開となる。主演の岡田准一は映画をプロモーションするべくフル稼働でテレビに出演しつづけているが、一方で、同作の宣伝に対してブツブツと文句を言っている人物がいる。原作者である百田尚樹センセイだ。
〈『海賊とよばれた男』の映画の宣伝に私の名前はほとんど出てこない。
映画会社は、百田尚樹の名前を出せば客の入りが悪くなると考えているのかもしれない。
たしかにこの三年くらい朝日新聞はじめマスコミから、百田尚樹は極右とかネトウヨというイメージキャンペーンをはられていたからなあ(^^;)〉
〈新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている〉(百田のツイッターより、以下同)<中略>
。『殉愛』騒動が勃発してからというもの、安倍首相はすっかり百田と距離を置き、安倍首相の肝いりで送り込まれたNHK経営委員も15年2月末に退任。表向きは“政府サイドは再任を求めたものの本人が辞退した”とされているが、実際は「官邸から遠回しに“任期満了でやめて”とシグナルを出していた」という情報もある。『殉愛』騒動で保守層からも見放された百田に、うま味はもうない──あんなに仲良しだったのに、安倍首相からは“戦力外”と通告されてしまった、というわけだ。
 ベストセラー作家として人気の絶頂にあったときにはすり寄って、悪評が高まるとあっさり切り捨てる。ある意味、自分本位で冷酷な安倍首相の性格がよく表れているエピソードという気もするが、百田は映画PRにつべこべ言う暇があるのなら、安倍首相に「なんで『カエルの楽園』を褒めてくれないの!?」と詰め寄ってみてはいかがだろうか。
(大方 草)
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●今は安倍政権からもマスメディアからも見捨てられた百田氏には、自業自得だと思うし同情の気持ちも全く起きない。

●今日の本題は、安倍首相はこんな人をNHK経営委員に送り込んでいたということだ。自分の役に立ちそうな時は持ち上げて、うま味がなくなると冷徹に切り捨てる・・・、これが安倍首相の正体だ。


(3)「IR法案の成立に55%が「反対」、JNN世論調査」(TBS News i 2016/12/5)
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 カジノ解禁などを含む統合型リゾート施設の整備を推進するいわゆるIR法案について、55%の人がこの法案の成立に「反対」していることがJNNの世論調査でわかりました。
 安倍内閣の支持率は、前の月より4.4ポイント上がって61%、不支持率は前の月より4.3ポイント下がって36.6%でした。
<中略>
この国会での成立を目指す「年金制度改革法案」について、「評価する」と答えた人は31%、「評価しない」と答えた人は55%でした。<中略>
IR法案について、55%の人が法案の成立に「反対」と答え、「賛成」と答えた人は24%でした。<中略>
日ロ首脳会談で北方領土問題の解決に向け進展が期待できるかどうか聞いたところ、「期待する」と答えた人が32%だったのに対し、「期待しない」と答えた人は63%でした。<中略>
天皇陛下の退位の問題については、いまの天皇陛下だけに認める「特例法を作るべき」と答えた人が22%、「皇室典範を改正し、今後すべての天皇に認める制度改正を行うべき」と答えた人が66%となりました。(05日00:00)
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●安倍政権が進める個別の政策にはほとんどの国民が反対している。しかし安倍政権の支持率は逆に上昇していく・・・。どうしてこんな支離滅裂な状況が成り立つのか? 私には今の国民の精神構造が全く理解できないのである。どうやら私の方が少数派のようだが・・・

●今国会での答弁を見ていると、安倍首相は籾井氏や百田氏と本質は何も変わらない。こんな人物を国民は何時まで支持し続けるのだろうか・・・



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Category - ニューストピックス

NHK会長 籾井勝人 上田良一 百田尚樹 海賊と呼ばれた男 JNN世論調査 安倍政権支持率

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