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51%の真実

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【藁に縋る思い】 都議会公明党決別の真因&創価学会への期待

(1)「都議会公明党が自民党に決別を宣言した真因」(東洋経済ONLINE 2016/12/16)
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<前略>
■決裂した原因は何なのか
 ではここまで両者の関係が悪化した原因は何なのか。報道されているように、都議会公明党が提案した「議員報酬2割カット」などが先にメディアで報道され、それに都議会自民党が不快感を示したことが要因なのだろうか。
もちろんそうしたことも一因だろう。<中略>
 だからといって、それだけで長年の関係を終わらせるまでに至るのか。実はそれよりも根深いものがある。根深い問題とは、選挙事情である。
 2017年の都議選からは、4つの選挙区で定数が変わることになっている。中野区と北区では定数4が3に減らされ、逆に町田市では3から4、北多摩第3選挙区(調布市と狛江市)では2から3へと増える予定だ。
 ここで注目すべきは北多摩第3選挙区で、現在は都議会自民党の栗山欽行氏と都議会民進党の尾崎大介氏の2名が議席を安定的に占めているが、第3の議席を目指して都議会公明党の中島義雄氏が世田谷区から選挙区を変えることになっている。これに協力をするべき自民党が、あろうことか“第2の候補”を擁立するという話が出てきたのだ。<中略>
■目黒区でも第2の候補を擁立<中略>
 斉藤氏が2013年の都議選で獲得した票数は1万7321票で、前回より4210票減らしている。自民党現職の鈴木隆道氏が1万3877票、“第2の候補”で目黒区議だった栗山よしじ氏の1万4475票を合わせると2万8352票で、前回都議選で鈴木氏が獲得した2万4377票より3975票多い。斉藤氏が最初の都議選で獲得した票の一部を自民党に奪われたと見ることができるのだ。
選挙における図式は、「隙あらば侵食しようとする自民党」に対し、「攻防戦に打って出る公明党」という構図なのである。<中略>
■「希望の塾」との調整が課題に<中略>
 小池知事の“希望の塾”には民進党系の元都議などが参加しており、次期都議選で出馬を予定しているからだ。彼らは選挙では小池知事の応援を期待しており、小池氏も塾生にはサポートする意向を示している。そうなれば、都議会公明党の候補とぶつかる可能性もある。実際に上記の目黒区では、民進党系の伊藤悠元都議が希望の塾の塾生だ。
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●東京都議選での議席確保を重要視している都議会公明党にとって、自民党の裏切り行為には堪忍袋の緒が切れたといったところだろうか?

●小池氏は民進党より公明党との連携を重要視していると思うので、目黒区では対立するようなことはしないだろうと思う。来年の都議選までの小池新党は無いが、もしその後に国政復帰を目指して新党を結成することになるとしたら、公明党との連携の目途が立った時になるだろう。その時、民進党の右派議員は取り込まれ、左派系野党は壊滅状態になっていくに違いない。


(2)「自公に亀裂走らす 「創価学会婦人部」のオバちゃんパワー」(日刊ゲンダイ 2016/12/17)
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<前略>
 突然の「決別宣言」の裏には、支持母体である創価学会の“意向”が強く働いているという。
「今回は、学会本部から“業務命令”が下り、強い発言に至ったようです。特に怒りを募らせているのは婦人部のオバさんたち。『報酬削減や豊洲問題解明に後ろ向きな自民にどこまで付き合うの』などと、とにかく突き上げがスゴイ。もともと、小池知事には同情的で『自民の“小池さんイジメ”に加担しないで』とのべつまくなしで文句タラタラだそうです」(都政記者)
 オバちゃんパワーが自公を引き裂くのは都議会だけとは限らない。婦人部にはギャンブル狂の亭主に苦労した人も多い。当然、カジノ解禁法の成立には不満爆発である。<中略>
 国政にもヒビが入れば、首相周辺がチラつかせてきた「早期解散論」も絵に描いた餅だ。学会票を失えば、自民党は選挙どころではないだろう。実際、15日付の産経新聞は「衆院解散 1月見送り 来秋以降」と報じていた。既に自公の間で不協和音が鳴り響いている証拠かもしれない。<後略>
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●日刊ゲンダイの記事は、相変わらず希望的観測感が強いが、公明党の自民党への弱腰の対応に、創価学会員の不満がピークに達しつつあるという感じはしている。

●民進党を筆頭に野党の反撃を期待が出来ない今、自民党の暴挙を止められる可能性は公明党が握っていると思う。従って、今はもう日本の未来は、創価学会員の良心に期待するしか無い状況だと思っている。



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Category - ニューストピックス

都議会公明党 自民党決別宣言 2017都議選 選挙事情 小池新党 希望の塾 創価学会婦人部 不満爆発

7 Comments

山田  

2017年都議選はどうなるか。第48回衆院選は18年8月26日が有力

2017年7月予定の都議選は都議会公明党が長年の付き合いだった都議会自民党と決別し小池知事を支えるようになりました。

都議会民進党右派や都議会自民党反内田派も小池氏支援になるかが気になります。

この都議選は2018年8月26日の可能性が高くなった第48回衆院選に影響が出る可能性があります。

2017年秋に衆院選は新区割り周知期間で混乱を招くから難しく、12月~18年2月は創価学会が命を懸ける池田大作記念祭を控えるから公明党の反対が必至です。

我が愛知7区でも8区へ移る予定の大府市民が混乱してしまうのに、
前回も小選挙区が一部変更された江戸川区北部や佐世保市南部etcはさらに有権者が混乱します
(前回は江戸川区や佐世保市が区割り周知に消極的だったが)。

区割り周知期間は候補者調整も難航します。自民党はこれまで小選挙区が減らされた1道9県いずれも新区割り決定からの候補者調整に1年以上もかかりました。

今度の減員対象6県は
最多の三重が186万人(札幌市より少ない)、
最少の岩手が126万人(さいたま市とほぼ同じ)
です。

自民党大物議員で減員対象県選出の大島衆院議長(青森4区)や高市総務大臣(奈良2区)etcは新区割り衆院選は区割り周知・候補者調整を終えてから行うべきと主張しそうです。


青森4区とは
青森第2位の人口を有する八戸市、
三戸郡etc。
岩手県境に接し南部藩下だったから岩手県北中部との結び付きが強く
(青森といえばフジテレビ系列空白県だが、4区エリアは岩手めんこいテレビ8chを受信可能)、
津軽藩下だった青森市や弘前市etcとは奥羽山脈を挟むため方言も文化も異なり県外意識というくらい不仲。
八戸市と三戸郡階上町は東日本大震災の被災地。


奈良2区とは
奈良第3位の人口を有し大阪市都心部の難波(なんば)へ近鉄電車で20分のベッドタウン生駒市
(阪奈府県境で山頂に関西広域各テレビ局の大阪電波送信所を置く標高642mの生駒山がある)、
金魚養殖が盛んであり奈良県の道路交通の要衝の大和郡山市
(国交省奈良運輸支局や奈良県中央市場、大手運送各社の奈良支店が立地)、
天理教の本部がある天理市
(高市氏は天理教信者)
etc。

新区割り決定から1年を迎えてから解散となれば、
第48回衆院選は
2018年7月下旬解散、
8月14日公示、
8月26日投開票
になりそうで追い込まれ解散になるものの改憲国民投票とのW選挙になりそうです。

戌年衆院選は自民党初の衆院選だった1958年5月の第28回以来60年ぶり、
8月衆院選は政権交代だった第45回以来9年ぶり。

補選を除く衆院選で初めて18歳選挙権が適用されるため2000年生まれが有権者になり、
今の高1も5人に2人(2000年4月2日~8月27日生まれ)が有権者になります。
衆院選新有権者は
最年少は17歳(2000年8月27日生まれ。翌日18歳を迎える)、
最年長は23歳(1994年12月16日~1995年8月26日生まれ)
と幅広いです。

初めて衆院選立候補対象となるのは1989年12月16日~1993年8月27日生まれに。

2014年12月14日投開票の第47回衆院選の任期はこの場合2018年8月25日までの1351日となります。

第22回衆院選(1946年4月9日)以降の衆院選26回で任期が3年半(1278日)を超えたのは
第33回(任期満了1461日。田中角→三木)
第44回(1454日。小泉→安倍→福田康→麻生)
第41回(1344日。橋本→小渕→森)
第38回(1321日。中曽根→竹下→宇野→海部)
第24回(1314日、片山→吉田)
の5回ありましたが、
2018年7月29日となれば第47回任期は3位になります。

三木元首相の例から任期満了まで解散しない可能性も

2016/12/18 (Sun) 01:44 | EDIT | REPLY |   

山田  

愛知県の人口に匹敵する全国の創価信者。茨城県の人口に匹敵した都知事選小池票

創価学会の信者は全国750万人とされています。我が愛知県(全国4位)の人口とほぼ同じくらいです。

その11%を東京都が占めるとすれば、
東京都民創価信者は山梨県や佐賀県に匹敵する82万人になります。

公明党本部や公明党各支部へは創価信者が
「(2016年7月の都知事選で)291万票で圧勝した小池知事の味方に」と押し掛けるのを聞いたことがあります。

291万票ということは、東京都民有権者のうち291万人が小池氏に投じたのはいうまでもありません。

291万人は
都道府県人口11位の茨城県に匹敵する人口であり、
京都府(関西3位)や広島県(中四国1位)よりも多く、
北陸3県の合計とほぼ同じくらいです。

その291万票には自公推薦の増田氏ではなく小池氏に投じた創価信者票も含まれます。

踏み絵文書(石原信・内田・野沢文書)を作成した自民党とは異なり除名処分がなかったことが創価信者の小池氏投票が意外と多かったようです

2016/12/18 (Sun) 01:58 | EDIT | REPLY |   

B4  

Re: 2017年都議選はどうなるか。第48回衆院選は18年夏が有力

山田さん、いつも詳しい情報ありがとうございます。

1月解散を打ち消す発言が自民党関係者から続いていますね。
安倍首相の外交日程もどんどん入れていることから、1月解散は遠のいている感じはありますが、まだまだ注意は必要ですね。
自民党は投票率が下がるのは歓迎だけど、公明党の協力が得られない事態だけは避けなければならないので、1月を逃すとなかなか解散のタイミングが難しくなりそうですね。
目的が明確で気持ちが乗っている時の、学会員のパワーは本当に侮れません。

2016/12/19 (Mon) 00:06 | REPLY |   

山田  

小選挙区減員対象6県の事情

ありがとうございます。公明党の今後、都議選、衆院選が気になります。

これまで小選挙区減は
2002年8月、
2013年5月
に可決しましたが、
候補者調整は
前者は2003年9月まで
(11月の第43回衆院選から適用)、
後者は2014年8月まで
(12月の第47回衆院選から適用)
といずれも1年以上かかりました。

今度の定数減は
2018年8月26日投開票説が出たり、
第34回以来の任期満了となる2018年12月9日に第48回衆院選が行われる可能性もあります。

減員対象県の面積
岩手(2位。本州最大)
青森(9位)
鹿児島(10位。九州最大)
熊本(16位)
三重(25位)
奈良(40位。内陸県最小)。

人口は
三重186万人(22位。東海最下位)
熊本177万人(23位。九州2位)
鹿児島166万人(24位。九州3位)
奈良136万人(31位。関西5位)
青森130万人(32位。東北3位)
岩手126万人(33位。東北4位)。

青森・岩手・鹿児島は人口減少率が全国トップクラスであり過疎化・高齢化が深刻。

【人口分布】
熊本県は政令指定都市を持つ県で最少人口だが、178万人中74万人(41%)を熊本市が占める。
県人口の5分の2を県庁所在市が占める完全な一極集中型であり、
九州沖縄地方で福岡市・北九州市に次ぐ第3位を誇る熊本市だけで鳥取・島根・高知の各県人口を上回る。

鹿児島県は166万人中62万人(37%)を鹿児島市が占める。
鹿児島市は九州沖縄地方の市で4番目に人口が多く、
全国の非政令指定都市で船橋市に次いで2番目であり鳥取県を抜いています。

逆に三重県は186万人でありながら最大都市が30万人なのは、
茨城県や山口県のような人口分散型であり中心機能も伊勢湾岸いくつかの市に分散しているからです。
県庁所在市は津市だが、人口は四日市市の方が多く、間に位置する鈴鹿市は三重県で3位の人口を誇る。
県庁所在市が県最大都市ではない都道府県は他に福島、群馬、静岡、山口しかありません。

奈良県はこの10年で人口が10万人も減り、
福岡市や川崎市に抜かれただけでなく、
かつて小選挙区が3しかなかった滋賀・沖縄両県にも抜かれてしまいました。
奈良県は人口の大半が県北部(奈良市・橿原(かしはら)市・生駒市etc)に集中する一方
(36万人の奈良市が圧倒)、
県中部(五條市北部・宇陀市・宇陀郡2村・吉野郡北部3町1村)や
県南部(五條市南部・吉野郡南部7村)は
人口減少が隣の和歌山県と同様に深刻です。

岩手県は本州最大の面積を有すが、
太平洋沿岸はリアス式海岸で平地が少なく人口も少ない、
平地が広がるのは内陸中南部の北上川水系流域であり県人口の大半が北上川水系流域に集中しています。
県庁所在市の盛岡市(31万人)はもちろん全域が北上川水系の流域。
盛岡市は全国の県庁所在市で前橋市に次いで海から遠い県庁所在市だったりします
(盛岡市~宮古市は約100km、しかも北上山地を越える)。

青森県は15万人以上の市が青森市・八戸市・弘前市の3市あり人口の中心機能も3市に分散しています。
奥羽山脈を境に西部の津軽地方と東部の南部・下北地方に分かれ、県民性も文化も奥羽山脈で真っ二つに分かれます。
青森県と聞いて連想するネタはりんご・青森ねぶた・弘前ねぷた祭etc津軽地方が目立ちます。

【小選挙区の現有議席】
岩手で自民は沿岸地方地盤の3区の鈴木俊一氏(元東京都知事と同姓同名だが無関係で鈴木善幸元首相の実子)のみだが、
三重は北部の2・3区は民進で他の3選挙区は自民
(伊勢志摩地方(伊勢市・鳥羽市・志摩市etc)や県南地方(尾鷲市・熊野市etc)を地盤とする5区は保守王国であり過去20年の衆院選で当時の民主党が比例復活したことすらない)、
奈良・鹿児島両県は1選挙区だけ民進で他は自民
(奈良1区(奈良市の大半)と鹿児島3区(薩摩川内市etc)は民進)、
青森・熊本両県は全小選挙区を自民が独占。

【候補者調整に伴う議員活動】
小選挙区減に伴う選挙区割りは候補者も大変です。

高市総務大臣の奈良2区に例を取れば、

◎現行の奈良2区◎
奈良市(旧山辺郡都祁村のみ)
生駒市
大和郡山市
天理市
山辺郡1村
生駒郡4町、

◎新区割りの奈良2区(予定)◎
生駒市
大和郡山市
生駒郡4町
磯城郡3町(旧3区)
北葛城郡4町(旧3区)。

※奈良市都祁・天理市・山辺郡は新1区へ。

新・奈良2区は2市11町と町ばかりで農村だらけに見えるが、
生駒郡・北葛城郡・磯城郡は軒並み人口密度が高く下手な市よりも栄えていたりします。
11町で最多人口の北葛城郡広陵町は同じ奈良県の御所市・五條市・宇陀市(3市とも新3区の予定)よりも人口が多い

2016/12/19 (Mon) 08:40 | EDIT | REPLY |   

B4  

Re: 小選挙区減員対象6県の事情

山田さん、コメントありがとうございます。

情報量がすごいですね。ここまで細かく考えてたことはありませんでした。
どとらかというと大雑把な性格です。
衆院選に関しては、ちょっと見方を変えて考えてみようかなと思っています。
今年中にまとめられるといいのですが・・・

2016/12/19 (Mon) 23:51 | REPLY |   

山田  

もし第48回衆院選が2018年8月26日となったら? ポストシンゾー6人

ありがとうございます。地理や政治は得意です。

もし第48回衆院選が2018年8月26日(日)になれば?

第45回衆院選以来9年ぶりの8月衆院選に。

自民党総裁選直前の衆院選となる。

シンゾー(2018年8月26日時点で63歳。山口4区=下関市・長門市)は求心力が落ち64歳を迎える直前に首相退陣となる。
次期首相争いは下記の6名に。

以下、年齢は2018年8月26日時点とします。

【1枠】
二階氏(80歳)
1938年2月17日、和歌山県出身。
和歌山3区(御坊市・田辺市・新宮市・有田郡・日高郡・西牟婁郡・東牟婁郡)。
※この場合、下記の野田氏は不出馬。

【2枠】
石破氏(61歳)
1957年2月4日、鳥取県出身。
鳥取1区(鳥取市・倉吉市・岩美郡・八頭郡)。

【3枠】
岸田氏(61歳)
1957年7月29日、広島県出身。
広島1区(広島市中区・南区・東区)。

【4枠】
稲田氏(59歳)
1959年1月25日、福井県出身。
福井1区(福井市・大野市・勝山市・坂井市・あわら市・吉田郡)。

【5枠】
野田聖子氏(57歳)
1960年9月3日、福岡県出身(父が岐阜県出身)。
岐阜1区(岐阜市(旧羽島郡柳津町を除く))。
※この場合、二階氏は不出馬。

【6枠】
高市氏(57歳)
1961年3月7日、奈良県出身。
奈良2区(生駒市・大和郡山市・生駒郡・磯城郡・北葛城郡)。

ポストシンゾーは6名中4名が1区選出です。女性が3人とは時代を感じます。
石破氏と高市氏は1980年代前半に阪急神戸線沿線に住んでいた共通点が。
二階氏と野田氏はともに志帥会であり県議から国政へ進出した共通点が
(野田氏の元夫の鶴保北沖担当大臣は二階氏の弟子)。
野田氏が出馬となれば、志帥会の俗称は二階派から野田派となろう

2016/12/20 (Tue) 23:17 | EDIT | REPLY |   

B4  

Re: もし第48回衆院選が2018年8月26日となったら? ポストシンゾー6人

山田さん、コメントありがとうございます。

このメンバーだと私は、二階・稲田・高市の3名だけは絶対に嫌ですね。

2016/12/21 (Wed) 07:10 | REPLY |   

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