Welcome to my blog

51%の真実

Article page


民進党代表選と次期衆院選

Category - 選挙
※この記事は、「日本がアブナイ!」さんに 2016/6/9~6/10および7/20に投稿したコメントを基に、大幅に加筆と再編集をしました。


 民進党代表選と次回衆院選の時期は明確にリンクし、今後の戦略にも関係するので、次期衆院選の実施時期(安倍首相が解散する可能性とその時期)について書いてみたい。

●数年先までの重要なマイルストーンは以下の通りです。

 (1) 2016年 9月下旬  臨時国会の召集
 (2) 2016年12月下旬 2017年度予算編成
 (3) 2017年 夏   東京都議会議員選挙
 (4) 2018年4月8日    日銀総裁任期
 (5) 2018年 9月     自民党総裁任期
 (6) 2018年12月    衆院任期満了
 (7) 2020年 夏    東京オリンピック

 先の参院選で自公(+α)で参院の2/3以上を確保できたことから、安倍首相は改憲発議の方を最優先させると思うので、まずはできるだけ早く改憲発議案提出を行って、その結果発議が出来なかった場合に解散を行うかもしれないなと考えています。

 つまり、「郵政解散」の再現である!(今でもこの件では、私は小泉元首相を決して許していない!)

 現時点では、次期衆院選は2018年夏~9月、2017年秋、2016年11月頃の3つの可能性が高いと考えられる。ただし、内閣支持率が高くないと解散もできなくなり、レームダック化して行くのみである。

 安倍首相は憲法改正の為にできるだけ時間に余裕を持っておきたい。また可能ならオリンピックも自分が首相で迎えたいと考えているのではないか?

 そうだとすると、2017年秋が最も可能性が高く、もし支持率が維持できるという奇跡的なことがあれば2018年夏、民進党がガタガタして風が吹けば、万が一として2016年11月頃も頭に入れておかねばならないといったところか。

 とにかく、アベノミクスの幻想が早く壊れるなどして支持率が下がりさえすれば、解散総選挙も考える必要が無いので、民進党と野党共闘にとっては、一番良い流れだと考えている。



追記 2016/9/1

<参院選比例試算>野党統一名簿、効果薄く 議席数変わらず
毎日新聞2016年7月21日 東京朝刊
----
 先の参院選では民進党、社民党、生活の党、国民怒りの声が一時、比例代表(改選数48)で統一名簿を検討した。毎日新聞が4党・団体の得票数を基に試算したところ、統一名簿による獲得議席は13で、実際の選挙結果(民進党11、社民党1、生活の党1の計13議席)と変わらなかった。統一名簿は死票が減るとされるが、相乗効果で得票が伸びなければ、大幅な議席増は難しいと言えそうだ。 (【表1】を参照のこと)
 4党・団体の比例代表の得票を合計し、ドント方式で議席を算出した。獲得議席は13のままだったが次点の49位がおおさか維新の会から統一名簿の団体に変わり、あと数百票の上積みがあれば48議席目に滑り込んでいた。
 4党・団体の候補者の個人名票を得票順に並べると、13議席目は民進党の白真勲氏。15万3197票を得ながら落選した社民党の吉田忠智党首は、統一名簿なら11番目で当選していた。逆に、10万9050票で当選した生活の党の青木愛氏は当選圏外の16位に下がる。
 統一名簿を提唱した民進党議員は「『1人区』(改選数1)だけでなく比例代表でも野党が協力していれば、与野党対決構図で相乗効果があったはずだ」と語る。社民党幹部も「1プラス1が2プラスアルファになるのを狙った。反安倍政権を明確にすれば投票する人が増えただろう」と振り返った。
 しかし、統一名簿の効果には懐疑的な見方もある。民進党の枝野幸男幹事長は19日の記者会見で「『民進党』と書いた人に、違う名称だったら入れてもらえたかどうか分からない」と述べた。4党・団体の統一名簿構想は名称を巡る調整がつかず、実現しなかった。【朝日弘行、影山哲也】
----
【表1】統一名簿なら結果はこうなった
       名前         政党        得票         実際の結果
1 小林正夫      民進     270,285        〇
2 浜口誠          民進    266,623         〇
3 福島瑞穂      社民     254,956        〇
4 矢田雅子      民進     215,823        〇
5 有田芳生      民進     205,884        〇
6 川合孝典      民進     196,023         〇
7 難波奨二      民進      191,823        〇
8 江崎孝          民進      184,187       〇
9 那谷屋正義   民進      176,683       〇
10 石橋通宏     民進      171,486       〇
11 吉田忠智     社民      153,197
12 藤末健三     民進      143,188       〇
13 白真勲         民進      138,813       〇当確ライン
14 田城郁         民進      113,571
15 藤川慎一     民進      113,045
16 青木愛         生活      109,050       〇
17 驫木利治     民進      108,522
18 森屋隆         民進      102,208
19 田中直紀     民進        86,596
20 小林節         怒り        78,272
※「〇」は実際の当選者。怒りは政治団体。敬称略


追記 2016/10/11
解散総選挙に関する話題を、以下のエントリーにも書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
伝家の宝刀 ~解散総選挙について~
その解散総選挙に大義はあるのか?
【時事ニュース】 現行区割りの下での解散は許されるのか?
新潟県知事選と衆院補選の情勢(+解散&野党共闘)

追記 2016/10/13
【訂正有り】11月解散もあり得るか?

追記 2016/10/15
新潟県知事選挙に関する最新の続報を、以下のエントリーにも書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
新潟県知事選の最新状況

追記 2016/10/17
新潟県知事選挙の米山氏勝利の結果を受けて、以下のエントリーに今後の予測を書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
新潟県知事選の結果から先を読む ~原発再稼働&解散総選挙~

追記 2016/10/18
以下のエントリーに衆院2補選の予測を書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
衆院2補選の情勢(東京10区、福岡6区)と解散総選挙

追記 2016/10/24
衆院2補選の結果を受けて、以下のエントリーに民進党への要望を書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
衆院2補選の結果と民進党に望むこと

追記 2016/10/25
解散総選挙について以下のエントリーにも書いていますので、よろしければ覗いてみて下さい。
衆院補選結果から読む解散総選挙の確率

公開履歴
2016/8/9 00:00 初回公開
2017/6/11 06:00 公開日付を変更して再度新着として公開、その後2016/8/9 00:00に公開日付を戻して公開し直した。

スポンサーサイト

Category - 選挙

民進党 代表戦 次期衆院選 解散 総選挙 郵政選挙 小泉元総理

0 Comments

Post a comment