51%の真実

ARTICLE PAGE

【トランプ動静】 イェーツ司法長官代行を解任&マティス国防長官の正義

(1)「トランプ米大統領、入国制限に反対した司法長官代行を解任」(REUTERS 2017/1/31)
----
[ワシントン 30日 ロイター] - トランプ米大統領は30日、難民・移民の入国を制限する大統領令を擁護しないよう司法省弁護士に指示したイェーツ米司法長官代行を解任した。スパイサー大統領報道官がツイッターで明らかにした。
報道官によると、大統領は後任にバージニア州東地区ダナ・ボエンテ検事を指名した。<中略>
司法長官には共和党のジェフ・セッションズ上院議員が近日中に承認される見通しになっていた。(注1) イェーツ氏の後任となるボエンテ氏は、セッションズ氏が就任するまで長官代行を務める。
ボエンテ氏はワシントン・ポスト紙のインタビューで、大統領令を執行すると述べた。<後略>
.----

(2)「トランプ米大統領、移民税関捜査局の局長代理を解任 理由は不明」(REUTERS 2017/1/31)
----
[30日 ロイター] - トランプ米大統領は30日、米移民税関捜査局(ICE)のダニエル・ラグスデール局長代理を解任し、トーマス・ホーマン氏を後任に指名した。国土安全保障省が明らかにした。
理由は明らかになっていない。ラグスデール氏は副局長としてICEにとどまるという。
----

(注1)トランプ大統領のツイッター口撃

(訳)
----
いったいいつになったら民主党は司法長官と残りの閣僚を承認するんだ! 恥を知れ! 仕事が進まないじゃないか!
----

●本当に独裁と言って問題ない行動だなぁ・・・

●ツイートの内容からも、うまくいかないのは自分の所為じゃないという、我儘で幼稚な精神構造が垣間見える・・・

●あんまり人の悪口は言いたくないけれど、どうしても止められない。あの安倍首相にさえここまでの嫌悪感を感じたことは無い・・・


(3)「暴走トランプを止める『狂犬』ジェームズ・マティスが国防長官に」(MoneY wave 2017/1/20)
----
<前略>マティスは2013年まで海兵隊大将を勤めていました。本来は退役後7年以内の軍人の国防長官就任は禁じられており、マティスはこれに引っかかります。しかし今回は連邦法の適用除外の法案が、上院では1月12日。下院では13日に賛成多数で可決されました。
この可決には野党の民主党議員の多くも賛成に回りました。下院では賛成が268票、反対が151票。上院では賛成81票、反対17票という結果でした。<中略>
「人を撃つのが楽しい」
この発言が元となりマティスには『マッドドッグ』の異名が付けられました。日本では『狂犬』と報道されました。<中略>
2005年、彼がまだ中将時代にサンディエゴの討論会で発言した内容は以下の通りです。
”「あなたがアフガンに行くと、ベールを被らないからと5年間も女性たちを殴りつけてきた連中がいる。あなたは、かような連中が男らしさのかけらもないということを知る。こういう連中を撃つことは非常に楽しい。実際、戦いというやつは楽しいんだ。こういう連中を撃つことは楽しい。正直、私は喧嘩好きなんだな」 出典:Wikipedia”
たしかに、露骨に「撃つのが楽しい」「戦いは楽しい」というのは問題があるかもしれませんが、発言の内容を見れば無差別に人を殺したいということではありません。<中略>
マティスは、上司となるトランプの考えに相容れない場合ははっきりと否定的な発言をしています。実際にトランプ政権がはじまればどうなるかはわかりません(注2)が、暴走機関車トランプを止められるのはマティスとの期待はあるようです。野党である民主党も特別法案を賛成多数で可決させたのが何よりの証拠かもしれません。
----

(注2)「トランプ氏、水責め尋問の復活断念 国防長官の判断に従う」(日経新聞 2017/1/28)
----
 【ワシントン=大塚節雄】トランプ米大統領は27日、メイ英首相との共同記者会見で、テロ容疑者らに対する水責め尋問などの「拷問」の復活を断念する考えを示した。マティス国防長官が慎重姿勢であることに言及し「私は必ずしも賛成しないが、彼が優先する。私がその力を与えているからだ」と述べ、長官の判断に従うと説明した。<中略>
 大統領は米軍最高司令官を兼ね、国防長官はその配下にある。トランプ氏は今回、「優先する(override)」という言葉を使い、国防長官が大統領の判断を覆せる立場にあるかのような異例の見解を示した。
----

●水責め尋問の断念など、トランプ大統領は今のところマティス国防長官を立てているように見えるが、実際の胸の内では自分は誰にも膝まづかないという気持ちが強いようだ。子供の頃からそうであったらしい。

●そう遠くない時期に、トランプ大統領とマティス国防長官が決定的な対立を迎えるような悪い予感がする。

●これは妄想だが、大統領罷免とか先日書いたカリフォルニア州が独立宣言するとかよりも、大統領の命が狙われる危険性が高いかもしれない。それも最悪の場合は、テロなどでなく軍部のクーデーターということもあり得ない話ではないと思える・・・



スポンサーサイト
Category: ニューストピックス
Published on: Wed,  01 2017 00:00
  • Comment: 0
  • Trackback: 0

解任 イェーツ米司法長官代行 ダニエル・ラグスデール ICE局長代理 ジェームズ・マティス 国防長官 マッドドッグ 水責め尋問

0 Comments

Post a comment