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51%の真実

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【解散の手掛り】 トランプ氏来日前の解散ない&公明党が安倍政権の解散権を縛る

(1)「「トランプ氏来日前の解散ない」 自民・下村氏」(日経新聞 2017/2/12)
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 自民党の下村博文幹事長代行は12日、衆院解散の時期について「トランプ米大統領の来日前はないだろう。そのときまでに日米関係、経済関係がうまくいくように期待している」と述べた。来日の際に経済分野などで成果を出し、高い内閣支持率を維持した上で解散した方が有利になるとの判断とみられる。<後略>
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●2/6のエントリー「2017年2回目の解散総選挙予測 ~民進党は内輪もめしてる場合じゃない!~」で、アメリカと思いもよらないサプライズをぶち上げた上での8月下旬解散を予測している身としては、(かなり早すぎる気がするが)トランプ大統領の来日は、6か月後の8月中旬の可能性を想定して置かなければならないと考えている。

●8月でなかった場合は、12月中旬~下旬ではないだろうか。今後、通常国会会期末頃には何らかの判断ができる情報が出てくると思うので、その頃に再度注目することになるだろう。


(2)「小池都知事にすり寄る都議会公明党「本当の思惑」とは」(DIAMOND online 2017/2/13)
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<前略>
■公明党が都政を通じて安倍政権の解散権を縛る
 都議会公明党の動きは、連立を組む公明党をないがしろにし、カジノ法案を通過させた自民党への意趣返しとも言える。
「もし、解散総選挙になった場合、国政では自公で選挙を戦うことになります。しかし、都議会での動きはまったく違います。公明党は自民党と喧嘩している小池知事に近いわけですから。そうすると、いま国政選挙をやると、東京では自公協力と言ってもギスギスすることは避けられない。とてもいい協力関係で選挙を戦えません。つまり、この都議会公明党の動きは、言ってみれば安倍総理の解散権を縛っているのと同じなんです『小池知事と一緒にやるここしばらくの間は、解散総選挙をやっても東京では選挙協力できませんよ』と」
「普通は解散権は総理大臣の専権事項ですから、そんなものは気にしないものです。ですが、もし自民党が公明党と選挙協力しなかった場合、小選挙区で自民党は100人近く落選するという見方もある(参照)ほど、今や公明党の選挙協力はなくてはならないのです」
 そんな状態では、さすがの安倍首相も公明党の意思を無視して解散を打つことは難しいとも言える。これまで常に政界のキャスティングボートを握り続けてきた公明党だが、都議会を使って、それがそのまま中央では安倍政権へのけん制になる――小池都知事との連携の裏には、そんなしたたかな公明党の手法が垣間見えるのだ。
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●解散の前提条件の1つとして、公明党の協力が得られることは必須である。従って今国会での共謀罪の採決の仕方や、7月の東京都議選に向けて都議会公明党の動きが国政に影響を与えないようにうまくコントロールすることが、安倍首相が現時点で腐心していることだろう。

●適時サプライズによる内閣支持率維持、公明党のご機嫌取り、そして野党共闘の妨害、この3つによる改憲勢力2/3以上確保が、8月解散を行う上での最も重要な前提条件だろうと思う。


(参照)
選挙制度考察2_自公連立(組織票)の弊害~第47回衆院選~



追記 2017/2/15
 安倍首相とトランプ大統領の今後予定されている日程や、公明党や自民党の思惑などについて、以下の記事が参考になる記事を掲載していましたので、手掛りとして追記しておきます。

外交日程、解散戦略に影響も=トランプ氏来日前は困難の見方」(時事通信 2017/2/13)
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<前略>
 首相とトランプ氏は5月下旬にイタリアで開かれる主要国首脳会議(サミット)や、7月上旬のドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議でも会談する見通しだ。その後、首相は9月下旬に、国連総会で一般討論演説を行うため訪米するとみられる。こうした日程も踏まえ、政府内ではトランプ氏の来日時期について、11月前半にベトナムで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の前後に立ち寄るとの案が浮上している。
<中略>
 連立を組む公明党は7月の東京都議選に全力を挙げるため、その前後3カ月程度は衆院選が重なることを避けたい意向。衆院選の「1票の格差」是正のための区割り変更に伴い、定数減となる6県で自民党内の候補者調整に時間がかかるとみられることも、首相の解散判断に関わりそうだ。
 衆院議員の任期満了は18年12月で、同年9月末には首相の自民党総裁任期が満了を迎える。党内には「18年の年明け以降に解散して勝利すれば、総裁選で3選への展望が開ける」(幹事長経験者)と指摘する声もある。
<後略>
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Category - ニューストピックス

解散総選挙 トランプ来日 都議会公明党 衆院解散権

2 Comments

山田  

2017年師走選挙は池田生誕90年祭で公明党の反対必死

第48回衆院選は2017年7~8月解散、8月27日~9月17日投開票で行われたらと思います。9月下旬の臨時国会冒頭解散、10月22~29日投開票の可能性も。

区割り変更対象区市町村が区割り周知を徹底しない時期だと前者になります。

安倍首相は第46回(2012年12月16日)、第47回(14年12月14日)と師走選挙で自民が圧勝したからも2017年も師走選挙ではと予想する人がいますが、
2017年は師走選挙だと池田大作生誕90年祭(2018年1月2日)を控える公明党の反対が必死です。

2017年は衆院選は8月27日~10月29日に限られ、
その後は2018年通常国会の冒頭解散以降となります。
第39回衆院選(1990年2月18日投開票。海部解散)以来28年ぶりの如月衆院選となるか、
第26回衆院選(1953年3月14日投開票。吉田バカヤロー解散)以来65年ぶりの弥生衆院選となるか、
第23回衆院選(1947年4月10日投開票。戦後2回目の衆院選)以来71年ぶりとなる卯月衆院選となるか、
第28回衆院選(1958年5月28日投開票)以来60年ぶりの戌年衆院選・皐月衆院選となるか。
予算審議中の衆院選を避けるなら、
第48回衆院選は
2018年4月26日解散、5月15日公示、中曽根元首相100歳誕生日の5月27日投開票の可能性も。
この場合、衆院選新有権者は
1994年12月16日~2000年5月28日生まれとなります
(1998年7月12日~2000年5月28日生まれ初の国政選挙)。
2000年5月28日生まれは17歳、
1994年12月16日~1995年5月27日生まれは23歳
で初の衆院選に。

2017年2月前半は米国でのトランプ・安倍会談がありましたが、
国内では
人気女子アイドルグループ私立恵比寿中学校の松野莉奈(18。1998年7月16日生まれ)の突然死、
80年代アイドル歌手だった女優の松本伊代(51。本名・小園伊代)と早見優(50。本名・舘野一美)が
京都市右京区嵯峨のJR山陰本線野々宮踏切で線路侵入、
若手人気女優の清水富美加(22)の某新興宗教入信
が話題になりました。

松本伊代は1965年6月21日、東京都生まれ、1981年にヒット曲「センチメンタルジャーニー」で大ブレイクしました。「伊代はまだ、16だから~」からもう36年です
(81年組は他に中森明菜(51)etc)。
松本伊代の本名が鹿児島県に多い姓の小園なのは、夫のヒロミ(52。本名・小園博巳。東京都八王子市出身)の父が鹿児島県出身だから。
早見優は1966年9月2日、静岡県生まれハワイ育ち、デビューも松本伊代より1年遅い「花の82年組」です
(82年組は他に堀ちえみ(49)etc)。

2017/02/14 (Tue) 10:32 | EDIT | REPLY |   

B4  

Re: 2017年師走選挙は池田生誕90年祭で公明党の反対必死

山田さん、お疲れさまです。

私としては、予測が外れて2017年の解散は無いことを望んでいます。なので、少しでも可能性が有りそうなタイミングを考えて、予測することにより、解散の芽を潰せれば良いなと思っています。

線路侵入での書類送検のニュースは、ちょっと不公平(見せしめ的)でかわいそうかなと思いました。

レプロと幸福の科学の主張は、どちらがより正確なのか? またどちらが世間に受け入れられるのか? 現時点の情報ではちょっと判断つきませんね。(まあ、我々が判断できるようなものではないと思いますが。)

2017/02/15 (Wed) 00:07 | REPLY |   

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