51%の真実

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トランプ抗議「移民のいない日」&VOGUE「芸者スタイル」が炎上 

(1)「トランプ氏の移民政策に抗議、飲食店など一斉休業へ 米」(CNN 2017/2/16)
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ニューヨーク(CNNMoney) 米全土で16日、トランプ大統領の移民政策に反対する抗議運動「移民のいない1日」が展開され、全米の飲食店や商店が閉店する。運動には米国社会への移民の貢献を印象付ける狙いもある。
抗議運動の情報は口コミやソーシャルメディアへの投稿を通じて広まった。「#ADayWithoutImmigrants」のハッシュタグでは賛同者に対し、仕事や学校を休んで商店は休業し、買い物もしないよう呼びかけている。フェイスブックのあるユーザーはトランプ大統領に対し、「私たちと私たちの貢献がなければこの国は麻痺(まひ)します」と訴えた。<後略>
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●「移民のいない日」運動の始りは、「A Day Without Mexican(メキシコ人のいない日)」という映画に起因し、第1回目は2006年5月1日のようだ。(注1)(注2)

●どうして、また、いつから2/16に行われるようになったのか調べても分らなかったが、今年は反トランプ運動と相まって過去最大規模のキャンペーンになるに違いない。

●WIKIPEDIAでも検索(注3)してみたが、「Great American Boycott」がこれまでの一般的な英語表記の様だ。「A Day Without Mexican」が起源ということが原因だろうか?
ただし、今年の移民のいない日はちゃんと「Day Without Immigrants 2017」で作成されている。(注4)

(注1)「移民のいない日」(ON OFF AND BEYOND by 渡辺千賀 2006/5/1)
(注2)「|国際労働デー|メキシコが「移民のいない日」を支援」(INPS JAPAN 2006/4/28)
(注3)「Great American Boycott」(WIKIPEDIA)
(注4)「Day Without Immigrants 2017」(WIKIPEDIA)


(2)「日本文化を盗用?米VOGUE誌で「芸者スタイル」カーリー・クロスが炎上、謝罪」(The Huffington Post 2017/2/16)
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アメリカの人気ファッション誌、VOGUEで「芸者」風スタイルの写真が掲載されたモデル、カーリー・クロスが批判を浴び、2月15日にTwitter上で謝罪する事態に追い込まれた。批判は「日本の文化を盗用した」という内容が主だったが、日本人からは、「それほどおかしくない」と擁護するツイートもみられた。<後略>
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●宗教的とか思想的なもので、明確に日本人を侮辱するような意図が読み取れるものならまだしも、今回問題になった写真を見ると、日本とは全く関係ない人たちが”人種差別”を理由に、過剰に”VOGUE”を標的にしているようにも感じる。これが問題になるのなら、ブレードランナーとかに代表されるアメリカの映画やテレビドラマで描かれる日本文化の表現は、全部「文化の盗用」で否定されてしまうよなぁ・・・

●”ポリコレ”とか”ハッピーホリデー”とかとも通じるが、あまりにも原理主義的に”平等”とか”人種差別反対”とか過剰に叫ぶ人たちが増えると、世の中は非常に窮屈で住み辛くなると感じる。何事も純度100%が良いとは限らない。(毒である場合も多いしね。) 不純物が少し混ざることによって、多種多様で有用なものが生まれるのだと思う。



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