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51%の真実

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南スーダン内戦は壊滅的規模&原発ゼロ問われる蓮舫代表の指導力&森友学園

(1)「南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告」(AFP BB NEWS 2017/2/16)
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【2月16日 AFP】南スーダンの内戦が「民間人にとって壊滅的な規模」に達しており、さまざまな民兵集団の台頭によって事態の収拾がつかなくなる恐れがあると警告する機密報告書を、国連(UN)が安全保障理事会に提出していたことが分かった。戦闘が何年も続くことになると警鐘を鳴らしている。<中略>
 厳しい内容の報告書に先立ち、グテレス事務総長は先月、3年に及ぶ内戦の終結を目指して南スーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領や地方の指導者らと会談していた。
「(南スーダン)国内では各地で治安状況が悪化の一途をたどっている。長引く紛争と暴力行為がもたらす影響の大きさは、民間人にとって壊滅的な規模に達している」と、グテレス事務総長は述べている。<後略>
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●刻一刻と南スーダンの情勢は悪化しているようだ。

●日報問題の追及も大事だが、それよりも現在の南スーダンの状況を正しく把握し、PKO派遣の正当性を議論して再評価・再判断することの方が、現時点では最も大事なことではないだろうか? これは派遣されている自衛隊員の命に係わる問題なのだ。


(2)「原発ゼロ前倒し、民進紛糾 問われる蓮舫代表の指導力」(朝日新聞 2017/2/16)
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 民進党は16日、蓮舫代表の執行部が検討する「2030年原発ゼロ」をめぐり、全議員を対象にした会合を初めて開いた。支持母体である電力などの労働組合出身議員から強い反対意見が噴出。安倍政権への対抗軸として、3月の党大会で打ち出せるのか。蓮舫氏の指導力が問われそうだ。<中略>
 議論は紛糾。14日に基幹労連、15日に電機連合を訪ね、30年ゼロに理解を求めた蓮舫氏は、途中まで出席したが、発言はしなかった。
 会合の直前、蓮舫氏は連合の神津里季生会長(基幹労連出身)とも会談していた。神津氏は会談後の会見で「30年代ですら相当ハードルが高い。中身無しに数字だけ30年であれば、国民の支持を集められるのか」と厳しく批判。17日に予定していた民進と連合の意見交換会も中止となった。
 蓮舫氏は記者会見で、「支援団体ではあるが、政策がすべて一緒というものではない」と主張。3月12日の党大会に向け「(東日本大震災の)3・11の6年目で、その翌日だから、私たちの考えを示したい」と述べ、今のところは反対論を抑えてまとめる構えだ。脱原発派の中堅は「蓮舫代表は労組ではなく国民世論を見て、30年ゼロを党大会で打ち出す腹を決めないと」と語り、その指導力が問われる局面であることを指摘した。(関根慎一、贄川俊)

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(注1)「「30年原発ゼロ」結論先送りへ=民進執行部に連合不快感」(時事通信 2017/2/16)
(注2)「民進 反転攻勢切り札? 「原発ゼロ」党内に異論で・・・」(TBS News i 2017/2/17)
(注3)「蓮舫代表「とにかく頑張る」 基幹労連の組合員調査の「民進党離れ」に 自民支持の方が上回る」( 2017/2/16)

●2/16付けの時事通信の記事(注1)によると、「3月12日の党大会で発表したいとしていた「脱原発」の2030年への目標前倒しは、結論が先送りされる見通しとなった」ようだが、予想通りの展開だ。

●2/17付けのTBS News iの記事(注2)にある、「『原発ゼロ』でも支持率は上がらない。新潟県知事選を見て『原発ゼロ』で戦うというのでは国民に見透かされる」という意見は、全くその通りだろう。

●支持基盤である連合(注3)の組織票も必要ではあるが、二兎を追っても一兎も得られない可能性が高い。小池都知事を崇拝する蓮舫代表なら、国民の支持の方が労組よりもずっと重要だということくらいは理解していると思うが、本当に国民のことを一番に考えて、覚悟を決めて取り組まないと国民は直ぐに見透かしてしまうだろう。

●今まさに、蓮舫代表(と背後にいる野田幹事長)の指導力と、政治家としての器が問われている。


(3)「ごみの撤去「確認していない」 大阪の国有地売却問題」(朝日新聞 2017/2/17)
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 財務省近畿財務局が大阪府豊中市内の国有地(8770平方メートル)を学校法人「森友学園」(大阪市)に近隣国有地の売却価格の約1割で売った問題で、国は16日、鑑定価格9億5600万円から地下のごみ撤去費8億1900万円を引いた根拠について、「1万9500トン」の廃材などすべてを撤去した場合で算定したと説明した。<中略>
 その上で、さらにごみが見つかっても国が責任を負わない特約を付けたと強調した。実際の撤去は「確認していない」と答えた。
 一方、民進党側は「対象面積の根拠が不明」「木くずも除去する必要があるのか」「どの場所や深さも同じ割合でごみがあるというのはおかしい」などと疑問を投げかけた。
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●民進党を初めとした野党には、もっともっと鋭いそして問題の本質をついた質問をぶつけることにより、テレビでも取り上げざるを得ない状況まで追い込んでもらいたい。

●民進党は大喜利のような言葉で、テレビや国民の気を引こうとするのではなく、もっと地に足をつけた戦略で地道に実績を積み上げ、国民の信頼を取り戻す努力をして欲しい。



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Category - ニューストピックス

南スーダン内戦 壊滅的規模 原発ゼロ 蓮舫代表の指導力 森友学園 国有地払下げ

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