51%の真実

毎日のニュースや出来事から感じたままに言葉を綴ります

米国と北朝鮮のレッドラインは? ~すべてがFになる時~ 

 まず最初に断っておくが、私も普通の一般人(二重表現だな)なので、北朝鮮と米国に関して持っている情報はマスメディアやネットの情報だけであり、みなさんとまったく変わらない。そして、このままこのチキンレースが最悪の状況を迎えることが無いようにと、毎日祈っている状況だ。(更には、今体調が万全ではないので、悲観的になりがちだ・・・)

 それでもこれからどんな可能性が有るのか、特に最悪の場合にどんな結末が考えられるのかを予測して、万が一の場合に備えて置くことは、いざという時にパニックを起こさない為にも非常に重要だと考えている。

 調査・分析し戦略を立てる時は慎重(悲観的)に、一旦ことが始まったらポジティブ(楽観的)にというのが、私のモットーです。


 それでは、私の予測(最悪のケース)を書いてみたい。

 まず、トランプ大統領も金正恩委員長もレッドラインを越えて戦争状態になることを、絶対に避けたいと考えていると思う。その上で、トランプ大統領は北朝鮮が核兵器と長距離弾道ミサイルの開発を凍結することを、金正恩委員長は核開発だけは止めずに米国との対話を開始することを望んでいると思う。

 つまり、どこまで行ってもこのチキンレースは平行線であり、崖から落ちる前にブレーキを踏む落としどころが殆ど見つからない。

 しかしこんな状況の中で、一筋の光明は中国の習近平国家主席が北朝鮮有事になることを全く望んでいないことだろう。今、必死にこのチキンレースを止めるために、様々な手段を講じていると思われる。(残念なことに日本と韓国は、トランプ大統領の判断に従う以外は何もできないだろう・・・)

 ただし、トランプ大統領も金正恩委員長も習近平国家主席の提案を簡単に受け入れる様な人物ではない。トランプ大統領金正恩委員長のメンツを保ちながら、うまく事を収める提案はどう考えても見つからないからだ。(北朝鮮内部の工作員によるクーデータ勃発、金正恩暗殺や亡命、もしくは金正恩が怖気づきメンツより命を選択して妥協するくらいしか思いつかない・・・)


 ちょっと、体調が持たず以下を文章にまとめるのは難しそうなので、ポイントを箇条書き(殴り書き)することにします。大変申し訳ありません。

●金正恩の思惑とスケジュール

 1.招待している各国の記者に「重大なイベントに備えるように」といったのは、4/13(木)に表に出てきて話をしたことなのか?式典に出てきたことを指すのか? そうでなければ、4/14(金)or15(土)に核実験を行う可能性が有る。
 ※各国の記者は22(土)まで滞在予定なので、この期間に米国の攻撃は無いと考えている、また長距離弾道ミサイルの実験はうち落とされてそのまま攻撃されるが、核実験までは大丈夫と考えている可能性が有る。(国民に弱い指導者と見られ無いように、どこまで行けるか、トランプのレッドラインを見極めようする?)

 2.4/25(火)前後に、ICBMではなくほかのミサイル実験で、できるだけ北朝鮮に近い海に落とすような実験を行う。
 ※もし4/15(土)までに核実験でも大丈夫だった場合は、記者を人質にできる4/22(土)までにミサイル実験も行おうと考えるかもしれない。もしくは、記者を少なくとも4/25(火)まで(もしくは米国が対話に応じると回答するまで)出国させないなんてこともあるかもしれない。(追記 2017/4/14 8:00)

●トランプの思惑とスケジュール

 1.中国の説得工作(もしくは金正恩排除工作)により、北朝鮮が核兵器と長距離弾道ミサイルの開発を凍結することを待っている。

 2.各国の記者が北朝鮮に滞在している22(土)までは攻撃したくないので、核実験もミサイル実験もして欲しくない。
 ※もしこの間に核実験が行われた場合は非難と警告に留めるor最悪の場合はこの時点で作戦を開始する

 3.どんな種類のミサイルであれ、核実験とミサイル発射が行われた時点で必ず作戦を開始する

 ●もし北朝鮮有事になった場合の被害について

 1.北朝鮮の持っているミサイルのうち、本当に打ち込めるミサイルの種類と数はどの程度なのかによって被害の程度が変わる。

 2.金正恩は韓国よりも日本を敵視して攻撃する可能性があるのではないか?(カール・ビンソンと合同訓練なんかしたら特に。)

 3.日本への攻撃は米軍基地の場所だけでなく、原発や大都市も標的になる可能性が高い。

 4.核爆弾もあるかもしれないが、それよりはダーティーボム(放射性廃棄物やサリンなどの化学物質搭載)や風向きを考えて北朝鮮に被害が及ばない原発の攻撃の方が可能性が高いかもしれない。


 まあ、これらはあくまで最悪の場合を想定したものなので、パニックにならずに事態を見守るしかないですね。5月になったら、あんなに北朝鮮有事と騒いでいたのがうそのようだということになっているかもしれません。



追記 2017/4/18

 4/16(日) 6:20頃の準中距離弾道ミサイル発射(数秒後に爆発し失敗)し、アメリカは行動を我慢したことから、レッドラインの優先順位が間違っていたかもしれないと反省していた。以下の順位が正しいのかもしれない。

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)=核実験>中距離弾道ミサイル

 ※ただし、今回は4秒くらいで爆発しミサイル実験が失敗したことと、各国の記者が北朝鮮国内に居たことが影響している可能性もある。
 ※ミサイル爆発は金正恩の命令だった可能性が、一番高いのかもしれないと私は思っている。



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