51%の真実

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核放棄なら米朝首脳会談も&北朝鮮、さらに米国人1人拘束 

(1)「核放棄なら米朝首脳会談も」(REUTERS 2017/5/9)
※全文を転記させて頂きました。大変申し訳ありません。
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 【北京、東京共同】トランプ米政権が北朝鮮の核・ミサイル開発放棄を条件に、金正恩朝鮮労働党委員長の訪米を招請し首脳会談に応じる用意があると中国政府に伝えていたことが8日、分かった。これに加え、体制転換や米軍による進攻などをしない「四つのノー」も保証するとしている。複数の外交関係筋が明らかにした。中国は水面下で北朝鮮に伝達したもようだ。
 朝鮮半島情勢の緊張緩和のため、北朝鮮側の態度軟化を促す狙い。空母派遣などで軍事的圧力を強める一方、中国を仲介役に説得工作を本格化させたことが明らかになり、硬軟両様で核放棄を迫るトランプ政権の交渉戦略が浮き彫りになった。
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●このところの米国・トランプ大統領の北朝鮮への対応は軟化して来ていると感じる。

●しかし、北朝鮮の核・ミサイル開発放棄を条件としている限り、北朝鮮・金正恩委員長の方は本当の意味でおれる気がしない。

●ただし、このまま金正恩委員長が意地を張っても、自分の身が更に危なくなることは理解できているのではないだろうか?


(2)「北朝鮮、さらに米国人1人拘束 計4人に」(朝日新聞 2017/5/8)
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 北朝鮮は6日、米国市民のキム・ハクソン氏を北朝鮮への敵対行為を働いた容疑で、北朝鮮の法律に基づいて拘束した。朝鮮中央通信が7日、伝えた。キム氏は平壌科学技術大学に運営関係者として勤務していたという。北朝鮮が抑留する米国人は計4人になった。<後略>
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●これまでの経緯をみていると、やはりトランプ大統領よりも金正恩委員長の方が、よりマッドマン度合いが高いと感じる。ただ、彼の戦略の立て方は、人道的にどうかとは思うが緻密で絶妙だ。

●今回は核実験もICBM実験も行わず米国との首脳会談に臨み、体制転換や米軍による進攻などをしない「四つのノー」を保証させたうえで、核・ミサイル開発放棄はずるずると先延ばしする戦略を取る可能性が高くなったと感じる。

●とりあえず、ここ数日が当面の山場となりそうだ。(結局は北朝鮮有事には至らず一旦はこの緊張状態は終息するが、問題は相変わらず先送りさせたままということになりそう。)



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北朝鮮有事

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