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51%の真実

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北朝鮮問題&小池劇場再演?&小泉進次郎考察

(1)「米空母2隻と自衛隊が共同訓練 艦艇12隻並ぶ」(毎日新聞 2017/6/1)
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 海上自衛隊と航空自衛隊は1日、日本海で米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」と「ロナルド・レーガン」をそれぞれ中心とする空母打撃群と共同訓練を始めた。米空母2隻との訓練は極めて異例。3週連続の弾道ミサイル発射など挑発的行動を続ける北朝鮮に対し、日本海に日米の艦艇計12隻が並ぶ姿を示すことで、けん制を強める狙いがある。<中略>
 米メディアによると、カール・ビンソンは今後、母港の米サンディエゴに戻る予定。一方、ロナルド・レーガンは日本海にとどまり、北朝鮮へのけん制を続けるとみられる。【前谷宏】
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●ミニッツとカール・ビンソンが交代するということか。カール・ビンソンは横須賀に戻って、当面は空母3隻体制を維持すると思っていたが、私の見立ては間違っていたみたいだ。


(2)「北欧で再び非公式接触 急浮上する「8・2米朝電撃和解」」(日刊ゲンダイ 2017/6/2)
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 北朝鮮を取り巻く状況が目まぐるしく動いている。米軍は米本土に飛来する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を想定した初の迎撃実験を太平洋上で実施し、成功したと発表。原子力空母ロナルド・レーガンを日本海入りさせ、カール・ビンソンと異例の空母2隻態勢で北朝鮮への牽制を強めている。その一方、水面下では米朝対話の本格開始に向けて、北朝鮮サイドと日程を探り合っているという。 「8.2米朝電撃和解」の仰天情報も飛び交っている。<後略>
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●電撃和解で金正恩委員長が核もミサイルも本当に開発中止し、ゆくゆくは放棄してくれるのが一番良いのだが。(上記の記事と合わせ読むと、少しだけ良い方向に向かっているのだろうか?そして安心して良いのだろうか?)


(3)「小池氏「約束守れずおわび」 豊洲の無害化巡り 都議会」(朝日新聞 2017/6/1)
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 小池百合子・東京都知事は1日、都議会での所信表明で、豊洲市場内の地下水から環境基準値を超す有害物質が検出された問題に触れ、「860億円もの土壌汚染対策を施しながら、いまだ(「無害化」するという)約束を守れていないことを都民の皆様におわびする」と陳謝した。<中略>
 小池知事が検討を続けている築地市場からの移転の可否については、安全性に加え、消費者から安心感を得られるかどうかが「最大の課題と指摘。市場の将来性なども検証して「総合的な判断をする」とした。(注1) (石井潤一郎)
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(注1)「豊洲移転の是非示さず 都民ファーストが都議選公約」(日経新聞 2017/5/24)
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 東京都の小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」は23日、待機児童解消条例など12の議員提案条例の制定を盛り込んだ都議選(7月2日投開票)の公約を発表した。
 豊洲市場の移転問題については「(都庁が設けた)『市場のあり方戦略本部』で総点検し、持続可能な市場の確立を総合的に判断する」との記載にとどめ、小池氏の判断に委ねる姿勢を示した。
<後略>
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●豊洲移転については、最終的には今後何十年にも渡る運営費用や初期投資費用の回収見込みが、一番の判断材料にならざるを得ないと思う。築地の土も豊洲と同じように汚染されていることが表に出てきてしまったのだから。この場合、「無害化」を判断基準にしたら、築地も豊洲と同じように土の入れ替え(盛り土)をしなければならず、現在の築地改修案のコスト試算は机上の空論となってしまうだろう。

●それにしても、都民ファーストの会の「小池氏の判断に委ねる姿勢」は、「二元代表制」を否定する行為だ。

●6/1(木)の自民党への離党届と都Fの代表就任の話題で、少しだけ小池劇場の再演が出来たようだが、小池都知事はこのまま都議選終了まで「豊洲市場の移転問題」の最終結論を持ち超して、都民をだまし続けられると思っているんだろうか?

●しかし、どちらの判断を下してもそれぞれの反対派からの批判が出るし、このままうやむやのまま選挙に突入すると両方から批判されるかもしれない。両方から批判され無いように「総合的な判断をする」でうまく乗り切れるのか、状況を慎重に見極めているのだろうと思う。(出来ることなら自民党との対決姿勢を打ち出す為に、様々な検証データや検討結果から、どちらかと言えば「豊洲移転中止・築地改修」の判断を、都議選前に判断したかったのだと思うが、思ったようには進まず現状は非常に判断に迷っているとも感じる。)


(4)「加計学園問題「日本にもフェイクニュースが蔓延している」」(産経ニュース 2017/6/2)
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<前略>
学校法人「加計学園」の問題が報道されている。どう見ているか
<中略>
 「ただ一つだけ言えるのは、国家戦略特区つぶしをしてはいけない。それとこれとは別だと思う。そもそも規制改革というのは、徹底的に反対するところは、反対しますよ。役所だって、死にものぐるいで反対しますよ。だけど役所間の調整じゃ、にっちもさっちもいかないから、政治判断を含めて、ここに突破口を開けていかなければ日本は動かないと思ってやるのが特区じゃないですか。
 それを否定したら、日本の改革のスピードなんて、上がるんですかね。私は国家戦略特区、賛成です」
 「あとは、この問題を見ていて思うのは、やっぱりフェイクニュースの時代ですね。何が本当で、何が嘘か。一連の報道を見ていても、分からない。そして自分自身も、書かれる立場として、いかにフェイクかとよく分かる。これって書かれる立場にならなきゃ、分からないですよ。『あ、またこういう嘘を書いているな』と思いながら、自分が書かれた記事を読み、人の書いてある記事を読むときには『へえ、そうなんだ』と思って読んだりしていると、ああ、難しいなと。だから痛切に最近のいろいろな報道を見ていると、トランプ米大統領がフェイクニュースという言葉をずいぶん有名にしたが、日本にもフェイクニュースは蔓延(まんえん)している」
<後略>
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●小泉議員の加計学園事件に対する認識は、小泉氏も結局は自民党議員なんだなぁと感じる。「国家戦略特区つぶしをしてはいけない。」の発言に関して言えば、野党や国民は闇雲に「国家戦略特区」が悪いと言っている訳ではなく、加計学園事件ではそれを悪用して自分達の仲間に利益を誘導しているのではないかという点を問題視しているのだ。

●「この問題を見ていて思うのは、やっぱりフェイクニュースの時代ですね。」の発言については(、これは産経新聞の書き方のせいかもしれないが)、まるで安倍政権側の言っていることが真実で、前川氏や野党の言っていることがフェイクニュースだと印象操作しているように感じる。


(5)「小泉進次郎氏 9条への自衛隊明記「当然だ」 違憲論争「放置おかしい」」(産経ニュース 2017/6/1)
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 自民党の小泉進次郎衆院議員は1日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、安倍晋三首相(自民党総裁)が意欲を示す憲法9条の改正による自衛隊の存在の明記について「当然だ」と賛同した。
 小泉氏は、自衛隊を「違憲」と指摘する憲法学者がいることに関しても「自衛隊が違憲かどうかという論争が起きている状況を放置し続ける方がおかしい」と述べ、論争に終止符を打つべきだと強調。「『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべきだ」と主張する首相を支持した。<後略>
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●このニュースについては、小泉議員の根底にある憲法9条への考え方をもっと聞いてみないと何とも判断できない。しかし安保法制や解釈改憲による集団的自衛権に、表立って反対していた記憶もないので、要注意だなぁと感じる。


(6)「少子化対策「待ったなし」 小泉氏「こども保険」実現に意欲」(Sankei Biz 2017/6/2)
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 自民党の小泉進次郎衆院議員は1日、東京都内の日本記者クラブで会見し、幼児教育と保育の実質無償化に向けた「こども保険」構想の実現に強い意欲を示した。「少子化対策は待ったなしだ。スピード感のある予算には、消費税は現実的ではない」と述べた。<後略>
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●農協改革の時も感じたが、こども保険についても小泉氏のリーダーシップ(行動力、判断力、指導力など)には目を見張るものだがある。しかし、もし実際に実現していざ運用された時に、どんどん都合の良い方向に改悪されて行かないか歯止めをかけられるのかが、一番重要なファクターだと思う。(小泉氏自身も国民も、)これから長期に渡って経過を観察して、問題があれば声を上げ続けていけるかが問われている。



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