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51%の真実

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中間報告で「共謀罪」14日夜に採決か&民進党の国会戦術&築地移転、判断へ公開会合

(1)「異例“中間報告”を与党提案、「共謀罪」14日夜に採決か」(MBS NEWS 2017/6/14)
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<前略>
 「松山さんダメだ、そんなことやっちゃ。こんなの自殺行為だぞ。参議院の議論やってないじゃないか、法務委員会で」(民進党 榛葉賀津也 参院国対委員長)
 自民党の松山参院国対委員長は、法務委員会での採決を省略し、委員長が審議経過を本会議で「中間報告」という形で説明し、そのまま採決するというのです。
<中略>
 13日夜の二階幹事長と竹下国対委員長ら自民党幹部の協議。「奇策」の「中間報告」による採決という戦術は、実はこの場で決められたものでした。
 「こう言っては誤解されるが、やはり数なんだよ」(自民党幹部)
<中略>
 「委員長が詰め寄られるようなことは、絶対あってはならない」(公明党幹部)
 東京都議選を間近に控えたこのタイミングで委員長が野党から詰め寄られるシーンは何とか避けたいという思惑があるのです。
<後略>
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●「自民無双」にしてしまった原因は、自公に圧倒的多数を与えてしまった国民自身にあり自業自得なのだが、それを良いことに安倍ファーストに乗っかって好き放題やっている自民党の議員の本音は、誤解しようもない。支持率が下がらない限り、数さえあればやりたい放題だ・・・

●公明党も公明ファーストの為に、「平和と福祉」の理念を忘れ自民党に追従するだけの党に成り下がってしまった・・・

●取りあえず第一歩として、安倍独裁を一刻も早く退陣に追い込まなければならない。


(2)「国会戦術 民進党を他の野党幹部が批判「どうしたいの?」」(毎日新聞 2017/6/14)
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 組織犯罪処罰法改正案の採決を巡り、閣僚問責決議案などのカードを早々と切り、与党に審議打ち切りの「大義名分」を与える形になった野党第1党・民進党の国会戦術に、他の野党幹部からは「がっかりだ。どうしたいのか分からない」と批判の声も上がった。 <中略>
 「共謀罪」法案では、安倍晋三首相も出席する参院予算委員会の集中審議を与党が「約束」し、民進党などは参院の審議入りをあっさり認めたが、国会会期は残りわずかで、集中審議の実現も風前のともしび。社民党幹部は「衆院で採決が強行されたのだから、もっと抵抗すべきだった」と嘆いた。【真野敏幸】
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●昨日は「民進党を責めるのはかわいそうだ。」とコメントを書いたが、それは昨日の対応の事だけであって、そもそも「参院の審議入りをもっと抵抗すべきであった」のだ。

●こんなところが、加計学園事件などの追及でも「安心して民進党に任せておけない」と思ってしまう、根本的な原因だ。


(3)「築地移転、判断へ公開会合 15、16日の開催決まる」(朝日新聞 2017/6/14)
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 築地市場問題を巡り、東京都の小池百合子知事は14日、豊洲市場への移転について検討する「市場のあり方戦略本部」の会合を15、16両日に開くことを明らかにした。小池氏は、都幹部らでつくる同本部の検討結果を踏まえて移転の可否を判断することにしており、早ければ16日にも方針を表明する。<中略>
2日間の会合では、豊洲移転後に生じるとされる年92億円の運営費の赤字の圧縮策や、将来の市場の必要性などを検討する。(野村周平)
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●このブログを最初から見ていない人の中には、勘違いする人もいると思うので一応書いておくと、私は「豊洲移転(築地売却)に賛成で、運営費圧縮黒字化に注力すべし」という考え方だ。石原都政時代に戻って一からやり直せるなら、他の結論(ベストな選択肢の検討)もあり得ると思うが、アウフヘーベン(豊洲・築地併用)は最悪だろう・・・

●ちなみに、東京都議選で都民ファーストの会(都F)が躍進するのも、自民党がお灸をすえられないのも、どちらもご免だ。

●更には、小池都知事には昨年の都知事選~年末がピークで、このままじりじりと化けの皮が剥がれて行って欲しい。国政への進出などもっての外だ。

●ただ、安倍独裁を一刻も早く退陣に追い込む為に役に立つのなら、小池都知事も利用したいと考えている。もし自民党と都Fが競り合って切羽詰まり、今後の国政進出の足掛かりとして圧勝したいと考えている小池都知事が、加計学園事件や山口敬之氏の醜聞を取り上げ安倍首相と自民党を攻めるのなら、都議選期間中は主導権を渡した方が成果が上がるのではないかと思う。

●しかしこれは、都Fの大躍進やその後の国政への足掛かりになってしまう危険性が高く、悪魔の選択だとジレンマを感じて非常に悩ましい。

●これらは全て、民進党の左派がしっかりしていれば悩む必要も無かったことであり、この4年間の努力不足と蓮舫代表になってからの党運営が本当に悔やまれてならない。



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Category - ニューストピックス

テロ等準備罪(共謀罪) 中間報告 強行採決 民進党 国会戦術 築地再整備 豊洲移転 市場のあり方戦略本部 公開会合

2 Comments

山田  

徹夜踊りならぬ徹夜国会で強行採決を行った安倍首相。18年7月には憲法改正法案を徹夜可決か?

2012年12月に始まった第2・3次安倍政権で安倍首相は特定秘密保護法や安保法制に引き続き、ついに共謀罪も強行採決しました。

岐阜県郡上市で毎年8月に行われる徹夜踊りならぬ徹夜国会が2017年6月15日未明に行われ、朝に参院で共謀罪を強行採決しました。

共謀罪は当初は676もの対象犯罪を4割の276へ減らしましたが、国民への周知不足が問題になりました。

メリットはオウム事件(1988~95年)のようなテロリスト団体や今問題になっている振り込め詐欺集団を警察が取り締まることなできる。

デメリットは一般人と集団の境界が曖昧、監視社会となる、金田法務大臣(衆院秋田2区=能代市・大館市etc)の頼りない答弁です。
盛山副法務大臣(衆院兵庫1区=神戸市中央区・灘区・東灘区)が代わりに答弁したシーンもありました。

共謀罪の参院可決を早めたのは、加計問題で安倍首相の支持率が下落したからとされます。

中間報告は参院の秋野委員長が公明党であり
(秋野氏は兵庫県出身の参院全国区)、
都議選を重視する公明党が委員幹事では採決が都議選に影響出るとのことで中間報告を選択したようです。

中間報告はねじれ国会時代(1998年7月12日~2013年7月20日)に何度かありましたが、
参院も与党が3分の2以上となった2016年7月10日以降では初めてでした。

共謀罪可決時、希望の会(自由・社民の参院合同会派)の3名が牛歩戦術で反対票を投じたものの時間切れになりました。

豊臣秀吉と岸元首相に憧れた安倍首相は2018年通常国会でも徹夜してまで憲法改正をごり押しそうです。
2018年7月27日(金)に憲法改正法案が可決されそうです




2017/06/16 (Fri) 16:24 | EDIT | REPLY |   

B4  

Re: 徹夜踊りならぬ徹夜国会で強行採決を行った安倍首相。18年7月には憲法改正法案を徹夜可決か?

山田さん、コメントありがとうございます。

テロ等準備罪(共謀罪)の採決手法(中間報告からの強行採決)は民主主義の破壊ですね。
投票結果を待っている参議院本会議場で、牛歩戦法で抵抗した福島みずほ議員に対して、何者かが「共謀罪で逮捕するぞ」と野次を飛ばしていたのは、常識を疑いますね。マスメディアは当事者を突きとめて、きっちりと責任を取らせなければなりません。

「報ステ】徹底抗戦で徹夜国会…“共謀罪”法が成立」(テレ朝news 2017/6/15)※URLは名前にリンクしてあります。

2017/06/17 (Sat) 06:11 | REPLY |   

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