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51%の真実

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加計問題、官僚に責任押しつけ&時事通信の世論調査結果

(1)「加計問題、官僚に責任押しつけ 「出向者が陰でご注進」」(朝日新聞 2017/6/17)
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 加計(かけ)学園の獣医学部新設計画で、「総理のご意向」などと書かれた文書をめぐり、内閣府が文部科学省と食い違う調査結果を出した16日。この日の国会審議で浮かんだのは、責任を役人に押しつける政権側の姿だった。疑問を残したまま、国会は事実上閉会した。<中略>
 「(メールを)つくった方はですね、直接の担当者でもありません。文科省から出向してきた方で」
 山本氏が切り出すと、一斉にヤジが飛ぶ。それでも表情を変えずに「陰で隠れて本省の方にご注進したというようなメールであります。そういう意味では事実を確認して出したメールではありません」と続け、一時は答弁がかき消されるほど場内は騒然とした。
 この答弁は、この日の国会でもメール内容を否定した萩生田氏を後押しした。「安倍政権は何か問題が起こると必ず役人のせいにする」。福山氏は森友学園への国有地売却問題を挙げ、「森友の時の財務省も気の毒だった。内閣府も本当に皆さん気の毒だと思う」と述べた。<後略>
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●予想通りとは言え、内閣府の調査結果は安倍官邸の都合の良いまま言いたい放題だ。昨日の文科省の調査結果でもそうだが、メールを書いた本人が官邸の意向に沿ってあいまいな発言をしている限り、いくら他の文科相の現役官僚が勇気を持って告発してくれたとしても、官邸を追い詰めることは非常に困難だ。

●しかし、ここまで国民を馬鹿にした官邸の発言を聞いて、頭に来ている国民は多いはずだ。もしこのまま思い通りに加計学園事件をフェードアウトさせるようなことがあったら、もう安倍首相の独裁を止めることは不可能に近いだろう。

●国会が閉じて東京都議選が始まり、秋の臨時国会が始まるまでは3カ月も愛てしまう。その間に安倍首相は外遊や内閣改造などで、あれやこれやと内閣支持率回復の為の手立てを色々と講じてくるだろう。

●いくら日本人が熱しやすく冷めやすい気質だとしても、今回だけは決してそんな姑息な手に騙され、内閣支持率を回復させるようなことを許してはならない。

●野党は閉会中審議などあらゆる手段を用いいて、この国民の怒りを継続させる努力をして欲しい。決してあきらめることなどあってはならない。


(2)「内閣支持、4カ月連続減=不支持3割超-時事世論調査」(時事通信 2017/6/16)
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 時事通信が9~12日に実施した6月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.5ポイント減の45.1%で、4カ月連続の減少となった。不支持率は同5.0ポイント増の33.9%で、3割台に乗ったのは昨年10月以来8カ月ぶり。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、当初存在を否定していた文部科学省の内部文書について再調査に追い込まれるなど、政府対応への批判が背景にあるとみられる。<後略>
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●どうして時事通信は、12日夜か13日朝に記事にできた内閣支持率の結果を、16日まで引き延ばしたのだろうか?

6/5のエントリーでの「一番低めに出る時事通信で40%切り、中間くらいのNHKで45%前後、」という甘い期待は、「時事通信で45%、NHKで48%」と脆くも裏切られたわけだが、決してあきらめるような数値でもない。

●今週末はなんとかこの厚い岩盤(抵抗線)を打ち破って、安倍首相に一泡吹かせたいものだ。(高めに出る読売新聞と産経FNNで50%切り、低めに出る毎日と朝日や日テレ辺りで40%切りを達成できると良いのだが・・・)



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Category - ニューストピックス

加計学園事件 アベンドゲート 内閣府調査結果 世論調査 時事通信

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