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51%の真実

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ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間&Yahoo!ニュースのコメント機能

(1)「ネタ投稿が「ロンダリング」される瞬間 フジ、東スポ…相次ぐ誤報」(withnews 2017/6/8)
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 ネット上の「ネタ」が事実としてメディアに取り上げられ、誤報となるケースが相次いでいます。事実確認をすれば防げたはずですが、そこにはネット上で情報が「ロンダリング(洗浄)」され変質する状況も見えてきます。ジョークだと分かる人たちで楽しんでいた情報が、転載を重ねることで、文脈がそぎ落とされ、事実かのように広まってしまう。誤った情報を拡散させないために気をつけるべきことは、何なのでしょうか?
番組内でお詫び
 宮崎駿監督の引退撤回をめぐり、フジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」で、ネット上のジョークと酷似した誤報がありました。<中略>
まとめサイトで「事実」に<中略>
寄せ集めた結果
 まとめサイトの記事は、利用者が他サイトから情報を寄せ集めて作ります。しかし転載元の内容や文脈を理解しないで寄せ集めると、デマを伝える記事になりかねません。しかも根拠があるように見えるので、内容を信じてしまいがちです。<中略>
 情報が「洗浄」される前の発信元をきちんと把握し、正しい事実関係を確かめる姿勢が求められています。
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●「ワイドナショー」の宮崎駿監督の引退撤回を取り上げた場面はたまたまリアルタイムで見ていたのだが、自分のブログでも「もう少しで「宮崎駿氏の引退宣言ようなことに成らないようにしたい」と取り上げるところであった。(解散総選挙予測のエントリー)
きちんと調べて回避できた理由ではなく、たまたま運よく使わなかったというだけで、私も追記でお詫びをしなければならないとことだった・・・

●意図的or無意識に関わらずこれだけ怪しい情報が氾濫していると、検索して真実にたどり着くのも難しくなってしまった感がある。この状況を加速させているのが、簡潔さを追い求めた昨今のSNSにあることは間違いないだろう。

●これを打ち破るブレークスルーがいつどんな形で現れるのか、一生懸命考えても未だその形は見えて来ない。しかし必ず解決策はあるはずだ。次にインターネットの雄となるのは、この解答を見つけた企業かもしれない。


(2)「Yahoo!ニュースのコメント機能 複数アカウントからの投稿について」(Yahoo! JAPANニュース お知らせ 2017/6/14)
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<前略>
Yahoo!ニュースのコメント機能では、ガイドページに記載している通り、「複数のアカウントを取得し、多くの意見として印象を扇動する行為」を禁止しています。そのため、コメント投稿については複数のアカウントを利用するのではなく、1つのアカウントからの利用を推奨しています。
複数のアカウントを使って投稿されたコメントは正常に反映されない可能性があります。なるべく公平に意見や感想を投稿できる場を目指し、方針を定めています。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
<後略>
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●2chの初期から指摘されていた、インターネットの根本的で致命的な問題点が放置されてきた結果、それをうまく利用して世論を誘導する状況が生まれてしまった。

●今回のYahooの対応は遅すぎだし、まだまだ弱腰で甘いと思う。インターネット大手企業はもっと積極的にインターネットの公平公正を目指して努力するべきだ。

●複数アカウントを利用したコメント投稿について、これまでに沢山のデータを取得しているはずだ。インターネットで言われている都市伝説のような主張が本当なのか嘘なのか、データを分析して検証し積極的に発表して行く必要があるのではないだろうか?

●それができる能力も材料もあるのだし、やらねばならない企業としての責任もあるのだ。



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Category - テレビっ子&ネット民

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