51%の真実

毎日のニュースや出来事から感じたままに言葉を綴ります

不寛容社会 

※この記事は、「日本がアブナイ!」さんに 2016/6/13に投稿したコメントを基に再編集し、一部削除と加筆をしました。

 2016年6月11日 の
NHKスペシャル 「私たちのこれから「#不寛容社会」」の動画(※1)をリンクしました。不謹慎狩りやネット炎上、それを恐れた配慮や萎縮についての、各人の発言内容は非常に納得させられるものが多いです。

 さて今日の本題は、私が目から鱗で一番納得させられた34分45秒辺り(リンク動画が異なる為、多少の前後があるかもしれません)からのTwitter投稿の研究結果です。賛成派反対派のそれぞれのグループ間で、異なる意見をリツイートして「交流して」いる割合は1割にも満たなかったと聞いて、これまでもやもやしていたネットの罪の根本にある問題が腑に落ちました。掲示板の頃もその傾向は多少は見えていたと思いますが、ブログのコメント欄辺りから「反対意見を排除し、同じ意見の人で固まる」傾向が顕著になってきた気がします。「異なる意見の人たちの中で、議論がぶつかり合っていない」この点で色々と批判もありますが「2ch」は偉大だなと思います。

 「日本がアブナイ!」さんのコメント欄でも、可能な限り異なる意見に対して排除しないというポリシーを貫いていることは、非常に重要なことだと思います。(この不寛容社会では非常にエネルギーを消耗すると思いますが。)

 ただ、私は「異なる意見の人を説得することは非常に難しい、ほぼ無理!」と考えています。でも「100%正しい考えなんてあり得ない、自分の意見もどの程度世の中で受け入れられるのだろうか?」といつも自問自答しながらも、やはり自分の意見に同意してくれる人が増えてくれることを求めています。そのため他人の意見を聞き議論する(調べて自問自答する)ことは、私にとって自分の考えが正しいのかを確認する為に絶対に必要な行為です。

 ネットは新しい村社会の側面を持っており、これは人間がより成長する為の試練ではないかと感じます。なんか哲学や宗教がかってきたな・・・

(※1)
※コメント時はネットの功罪を考える上で非常に参考になると思い、違法アップロード(近いうちに削除される可能性が高い)ことを承知の上で、天使と悪魔が耳元で囁いている中、NHKさんごめんなさいとつぶやきながら参照させて頂きました。(私は一応録画して見ました。)
※現在はNHKオンデマンドで販売されているため、転載にあたりそちらをリンクさせて頂きます。

Commented by B4 at 2016-06-13 22:56
改訂 2016/9/3
過剰なハイライト(色つけと太字)を外し、コメントを下に移して読み易くしたつもりです。

追記 2016/9/1   ※決して、NHKのまわし者ではありません。念のため・・・

NHKスペシャル 私たちのこれから 「#不寛容社会」
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<出演>
宇野常寛 、榎本博明 、鴻上尚史 、壇蜜 、津田大介
<内容>
週刊誌の報道をきっかけに人気タレントに集中する批判。インターネットやSNSにあふれるバッシングや炎上。相いれない主張がエスカレートし、対立構造が先鋭化する社会に、息苦しさを感じるという声が多く聞かれるようになった。専門家は、このままでは日本社会全体が萎縮してしまうと警鐘を鳴らす。なぜ、いま“不寛容な空気”が広がっているのか-?冷静な議論のためには何が必要なのか-?専門家や市民と共に徹底討論する。
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2016年放送
(C)NHK

※視聴期間:購入後3日0時間 購入期限:2017年6月26日
※特選見放題パックは、上記視聴期間によらず配信している間いつでも視聴可能です。


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