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51%の真実

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獣医学部「今治だけに限定せず」は頭に来て言ったんだ!&都議選情勢

Category - 政治
 6/25(日)のエントリーで取り上げた記事「獣医学部「今治だけに限定せず」 新設に意欲」(毎日新聞 2017/6/24)について、同日のバンキシャで安倍首相が周辺に語った本当の理由(本音)が取り上げられていた。

(1) 「あまりにも批判が続くから、頭に来て言ったんだ」(ツイナビ 2017/6/25)

 耳を疑うような言葉だが安倍首相なら有りえると感じるし、これを報道したのが読売系列の日テレだったところが意味深長だ。

 第一次安倍政権であんなにも安倍首相を毛嫌いしていた国民が、安倍首相自身の本質は何も変わっていないと思われるのに、第2次以降はどうしてこんなに支持するのか非常に不思議だったのだが、これからはどんどん幻想が壊れて内閣総辞職まで追い込まれることを期待したい。

 それにしても、民進党(旧民主党)に対して、ここまで執拗に失敗を許さない国民が、どうして第2次以降の安倍政権にはこんなにも寛容なの(or だった)のか、私にとっては生まれてこの方一番の七不思議だ。


 さて、この週末に各社が東京都議選に関する世論調査結果を出していたのだが、どの社を見てもほとんど同じ結果だった。

(2)「都議選JNN調査、都民ファーストと自民が激しく競る」(TBS NEWS 2017/6/25)
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 7月2日に投票が行われる東京都議会議員選挙について、JNNでは都民を対象に世論調査を行いました。その結果、都民ファーストの会と自民党が激しく競り合う展開となっていることが分かりました。<中略>
 投票先については、投票先を決めている約4割の都民の中では、都民ファーストの会が40代以上の中高年齢層を中心に無党派層にも支持を広げ26.7%、自民党は30代以下の若年層を中心に自民支持層をしっかりまとめて25.9%で、激しく競り合う展開となっています。<中略>
 共産党13%、公明党12.3%、民進党8.4%の順で続き、以下、生活者ネット、日本維新の会が追う情勢です。ただ、「まだ決めていない」人が6割近くを占めていて、特に無党派層では7割を超えていることから、選挙結果は無党派層の動向が鍵を握ることになります。
 今後、取り組んでほしい政策については、トップが「医療・福祉」で30.6%、以下、雇用・景気(17.9%)、都政改革(17.6%)、子育て(15.4%)の順で続き、市場移転問題は7.2%、東京五輪・パラリンピックの準備は6.0%にとどまっています。
 一方、小池都知事の支持率は66.5%と高い水準を保っており、都議選告示の3日前に示した市場移転の方針についても「評価する」が54.9%で、「評価しない」を上回っています。(注1)
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(注1)「豊洲・築地市場の共存、54%が評価 都議選世論調査」(日経新聞 2017/6/25)
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 日本経済新聞社などの世論調査では、小池百合子都知事が「築地市場を豊洲市場に移転し、築地の跡地を5年後に再開発する」との方針を示したことを「評価する」が54.9%を占めた。「評価しない」は31.4%だった。豊洲市場の移転には賛否両論あったが、豊洲と築地の双方を活用する都知事の方針には過半が賛意を示した。<後略>
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 現状は25%前後で競り合っている自民党と都民ファーストの会(都F)だが、小池都知事の支持率や豊洲・築地併用両立案に対する評価の高さを見ていると、投票先を決めていない6割が都Fに向かう可能性がかなりあるなぁと感じる。

 それにしても、民進党8.4%はこの4年間や直近の行動を見てもしょうがないと感じるのだが、自民党の大敗と都Fの躍進阻止の二兎を追いたい身としては、非常にもったいないなぁと思ってしまう。

(3)「市場移転、都議選で各党論戦 財源は?食の安心安全は?」(朝日新聞 2017/6/25)
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 東京都議選(7月2日投開票)の告示直前に、小池百合子都知事が築地市場を豊洲市場に移転する「基本方針」を示したことで、市場問題を巡る各党の議論が熱を帯びている。築地の跡地再開発も盛り込んだ基本方針に対し、小池氏と対立する自民党を中心に「財源が不明確」などの批判が出ている。<中略>
 豊洲移転に慎重な立場をとる民進党の馬淵澄夫選挙対策委員長も同日、武蔵野市で「(豊洲と築地の)どっちも(使う)と言うが、財源は明らかにしない。チェックが必要だ」と指摘した。<後略>
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(4)「都議選まるで国政選挙 「選挙サンデー」各党幹部が論戦」(朝日新聞 2017/6/25)
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<前略>
 「知事の言うことにただついていくだけでは失政を繰り返す」。蓮舫氏は新宿区でこう演説し、小池氏の支持勢力が議会で増えることへの懸念を訴えた。党勢低迷に悩む民進は小池氏との連携を模索してきたが、ここへ来て距離を置く戦略に出ている。蓮舫氏は小池氏の築地市場の豊洲移転方針に関しても「(財源を)一切説明していない」と批判し、「私たちが是々非々で1強政治の間違いがないか、しっかり議論する」と述べた。
<後略>
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 都Fへの都民の評価がいまいち高まっていない最近の状況を見て、蓮舫代表や馬淵選対委員長は「是々非々」で臨むような発言をしているが、昨年の都知事選後に小池都知事にすり寄っていた姿を都民はきちんと見ている。

 蝙蝠のように強いものにすり寄ろうとする姿こそ、民進党の支持率が上がらない一番の理由だろう。

 野田幹事長は、安倍内閣の支持率が急落しても、民進党の支持率が上がって来ない理由がまったく解っていないような口ぶりだが、もし本当に解っていないのだとしたらつける薬が無い・・・

(5)「「支持率低下の理由はわからない」民進党・野田幹事長が取材で語った一言に「ダメだこりゃ」」(BuzzNews.JP 2017/3/4)

(6)「内閣支持率下落しても上向かない理由問われた野田幹事長「以前からそうだった」やっぱり自省なし」(BuzzNews.JP 2017/6/19)


 もし今回の都議選で都Fが躍進してしまったとしても、自民党の大敗による安倍政権への大打撃と民進党が分裂なく蓮舫・野田体制から左系勢力への交代を実現できる結果になれば、まあ最低限としては良いなと思っている。



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