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51%の真実

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夏の思い出

 夏の思い出と言って、やはり印象に残っているのは花火だろうか?

 私がこれまで見た花火で、もう一度見てみたいものが2つある。どちらも今ではもう見ることは叶わないものだ。

 1つ目は、大阪の富田林で毎年行われている「PL教祖祭花火大会」だ。これは今でも行われてはいるのだが、私が一度だけ見に行った教祖祭は、その全盛期中のある年の花火大会だ。その頃大体10万発を打ち上げるのが恒例であったが、私が見に行った年はその中でも最高の12万発だったと記憶している。(近年は非公開となっているが、2万発強のようだ)関東で屈指の花火大会である隅田川花火大会でも大体2万発強だ。おおよそ1時間半くらいの時間で、隅田川花火大会が6回行われるようなものである。空を見上げた首を降ろす暇がないくらい間断なく花火が上がり続けるのである。途中でスターマインに火が入るのだが、グラウンドの3か所で同時に始まり、10分くらい花火が続いて、これはいつ終わるんだろうと思っていたような気がする。花火大会が終わるまでもう圧倒されっぱなしで、宗教の力ってすごいなと妙に感動したのを覚えている。

 2つ目は私の田舎の花火大会だ。こちらは今ではもう見ることは叶わない。私が故郷を離れている間にいつの間にか無くなっていた。こちらは打ち上げ数は千発か2千発か程度のこじんまりとした花火大会であったが、土手に寝っ転がって真上に上がる花火を、心臓に響く「どん、ど~ん」という音とともに体で感じることができるとても素敵な花火大会であった。もし最後に1つだけ願いが叶って見ることができるなら、私は、12万発のPL教祖祭よりも、田舎のこじんまりとした、それでいてその美しさを体で感じられ心に染み入る花火の方を、また見たいなぁと思っている。会場の周りには屋台が立ち並び、子供の頃は友達と夜の明かりの中で、8時か9時くらいまで夢中になって人ごみをかき分けて、はしゃいでいた気がする。
今考えると、すごく幸せな時間だったなぁ・・・

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Category - コーヒーブレイク

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