51%の真実

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加計学園絞り込み経緯「記録取っていない」&10日に閉会中審査&北朝鮮ICBM発射成功 

(1)「加計学園に絞り込みの経緯「記録取っていない」 内閣府」(朝日新聞 2017/7/3)
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 国家戦略特区での獣医学部新設をめぐり、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」に事業者が絞り込まれた経緯について、内閣府が3日の民進党調査チームの会合で「記録は取っていない」と回答した。記録がなければ、同様に獣医学部新設をめざしていた京都産業大が選ばれなかった経緯は検証できず、7月中にも開かれる見通しの国会の閉会中審査で焦点になりそうだ。<後略>
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(2)「10日に閉会中審査で自・民が合意 前川氏を参考人招致」(日経新聞 2017/7/4)
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 自民党の竹下亘、民進党の山井和則両国対策委員長は4日、国会内で会談し、10日に衆院で前川喜平前文部科学次官を参考人として招致する閉会中審査を開くことで合意した。<中略>
 ただ安倍晋三首相は5~12日は20カ国・地域(G20)首脳会議出席などで外遊中のため、連合審査に出席しない。
 山井氏は会談後、記者団に「国民が期待している本番はあくまでも首相出席の予算委だ。首相帰国後に何としても首相出席の予算委を開きたい」と語った。竹下氏は「まずは10日の状況を見て総合的に判断する」と述べるにとどめた。<後略>
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●内閣府が加計学園絞り込み経緯の記録を取っていなかったとしたら、加計学園に決定したプロセスが公平公正では無かったと言われても仕方の無い失態だし、もlし記録は有るが隠しているのだとしたら、それも決定プロセスに後ろめたいことが有ったのではと言われても仕方が無い。

●民進党は10日の閉会中審査を、最初は安倍首相の出席が無いと拒否して置きながら、どうして直ぐに承諾してしまったのか不思議だ。2~3日のことならあくまで安倍首相の出席を求めて突っぱねるという手もあったように感じる。まあ10日に決まったのならば、閉会中審査では上記の疑惑をしっかりと追及してもらいたい。

●10日の閉会中審査は疑惑解明の取っ掛かりでしかなく、前川氏の参考人招致での証言で問題点を明確にし、関係者の証人喚問と安倍首相の出席に繋げなければならない。そて国民もマスメディアも気を緩めることなく、野党の後押しをしなければならない。そうしなければ、せっかく安倍政権の問題点を炙り出した、これまでの努力が水の泡となってしまう。


(3)「北朝鮮「ICBM発射成功」 米本土への攻撃能力誇示」(日経新聞 2017/7/4)
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 【ソウル=鈴木壮太郎】北朝鮮の国防科学院は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験に成功したと発表した。<中略>
 ミサイルは最大高度2802キロメートルで、飛行距離933キロメートル、約39分間飛行した。日本政府によれば、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。<中略>
 日米の圧力路線は抑止力の限界が露呈しつつある。制裁強化に消極的な中国、ロシアとの姿勢の違いを北朝鮮に見透かされている。
 米国にとっての「レッドライン(越えてはならない一線)」は、米本土に届くICBMの開発と、ICBMへの核搭載だ。今回の実験が成功なら、それに近づいたとみられるが、トランプ米大統領はツイッターに「韓国と日本はこれ以上我慢できるはずがない。おそらく中国が北朝鮮により強い対応に出て、この愚かな行為を終わらせるだろう」と投稿し、中国に対応を促した。
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●今回のミサイルがICBMであったことはほぼ間違いなさそうだ。(注1)飛行距離が5500km~8000kmなのか1万km以上なのかは今後の分析待ちだが、北朝鮮のミサイル開発速度を見ていると、飛行距離をああだこうだ言っていてもあまり意味が無い気がする。

●今後もミサイル実験は続くのだろうが、今後はいつ核実験をするかが重要になるだろう。そこまで行ってしまった時に、トランプ大統領がどんな判断をするのか、これからも細心の注意を払って情報を収集しておかなければならないと感じる。

追記

(注1)「米政府「ICBM発射」断定=韓国とミサイル合同訓練-北朝鮮の脅威、現実に」(時事通信 2017/7/5)
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 【ワシントン、ソウル時事】米国防総省は4日、北朝鮮が日本時間4日に発射したミサイルについて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと断定した。<中略>
 米当局者はNBCテレビに対し、弾道ミサイルの射程は少なくとも約5600キロに達すると語った。この距離ならアラスカが射程に入ることになる。米メディアによると、2段式のICBMの可能性が高いという。
 軍事専門家デービッド・ライト氏は、科学者組織「憂慮する科学者同盟」のウェブサイトで「通常軌道で飛行した場合、最大飛距離は約6700キロに達する」と分析した。ICBMは通常、射程5500キロ以上のミサイルと定義される。(2017/07/05-09:55)
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加計学園事件 閉会中審査 参考人招致 北朝鮮問題 ICBM 核実験

Comment

Name - 山田  

Title - 前川氏参考人招致

都議選の自民党大惨敗の影響を受けて、前川氏の参考人招致が7月10日に決定してよかったです。安倍首相の外交中になってしまいましたが。

京都6区選出の山井(やまのい)民進党国体委員長(京都府城陽市在住)と
島根2区選出の竹下自民党国体委員長(島根県雲南市在住)は
ようやく前川氏参考人招致を合意。

もりそば(森友学園)・かけそば(加計学園)問題の真相は気になります。



北朝鮮は米国独立記念日にミサイル発射は予想通りでした。
2017.07.05 Wed 08:42
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