Welcome to my blog

51%の真実

Article page


米韓、北への「軍事対抗措置」を検討&パキスタンが過去に「核使用危機」

(1)「米韓、北への「軍事対抗措置」を検討 ICBM実験で異例の声明」(AFP BB NEWS 2017/7/29)
----
【7月29日 AFP】米国防総省は28日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を受け、米韓両軍の幹部らが「軍事的な対抗措置の選択肢」について協議したと発表した。
 電話協議を行ったのは、米統合参謀本部議長のジョセフ・ダンフォード(Joseph Dunford)大将、米太平洋軍司令官のハリー・ハリス(Harry Harris)総督、韓国合同参謀本部の李淳鎮(Lee Sun-Jin)大将の3人。<後略>
----

●ICBMによる米国本土攻撃が現実味を帯び、米国も本気で北朝鮮をどうにかしないといけないという危機感を共有し始めているように感じる。(注1)(注2)

●米国は軍事オプション選択の前に、裏工作による解決を最優先で検討していると感じるが、これはなかなか困難な作戦だと思う。私たちには推移を見守ることしかできないが、様々な結末について予断を持たずに想定し、十分に情報収集していく必要があると感じる。


(注1)「核弾頭搭載ICBM、北が来年にも配備…米分析」(読売新聞 2017/7/26)
----
 【ワシントン=大木聖馬】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は25日、北朝鮮が核弾頭を搭載した信頼性の高い大陸間弾道ミサイル(ICBM)を早ければ来年に配備する可能性があるとの報告書を米国防総省の情報機関、国防情報局(DIA)がまとめたと報じた。
 配備は2020年以降としていた米情報機関のこれまでの分析を2年早めるものだという。<後略>
----

(注2)「7割近く「北朝鮮との戦争を懸念」 米世論調査で」(テレ朝news 2017/7/27)
----
<前略>
 アメリカのFOXテレビが今月に行った世論調査によりますと、「北朝鮮とアメリカとの戦争を懸念している」と答えた人は68%に上りました。さらに、「北朝鮮による核開発を止めるには武力行使が必要」と回答した人は55%に達し、「外交手段だけで解決できる」と答えた人を大きく上回りました。ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験など、北朝鮮による挑発が相次いでいることが背景にあるとしています。また、NBCテレビなどの調査でも「アメリカの差し迫った脅威」として41%の人が「北朝鮮」と答え、2位の過激派組織「イスラム国」を上回っています。
----

●米国民の間には自分達への被害が最低限に収まるならば、今すぐに武力行使してでも北朝鮮を止めるべきという声が、今後もっと高まってくるだろうと思う。


(2)「パキスタン ムシャラフ元大統領「インドに核使用を検討」」(毎日新聞 2017/7/26)
※全文を転記させて頂きました。
----
02年、両国関係緊張の事態受け 「報復を恐れ断念」
 インドとパキスタンが8月に分離独立70年を迎えるのを前に、パキスタンのムシャラフ元大統領(73)が毎日新聞のインタビューに応じた。ムシャラフ氏は大統領在任中の2002年、インド国会襲撃テロ事件後に両国関係が緊張した事態を受け、インドへの核兵器使用を検討したが、報復を恐れ断念したと明らかにした。核保有国のトップが核使用を検討した事実に言及するのは極めて異例。印パ対立が核戦争の引き金になりかねない状況を改めて浮き彫りにした。【ドバイ(アラブ首長国連邦)で金子淳】
----

(3)「パキスタン 国防相が偽ニュース信じ核攻撃示唆のツイート」(毎日新聞 2016/12/26)
----
【ニューデリー金子淳】パキスタンのアシフ国防相がインターネット上に掲載された虚偽のニュースに反応し、自身のツイッターでイスラエルへの核攻撃を示唆するツイートを投稿した。ツイッター上ではアシフ氏に対し「責任ある立場にいる最も無責任な人物」「国防相らしく振る舞って」などと批判が相次いでいる。 <中略>
 ニュースサイトには、イスラエルの国防相が「パキスタンがシリアに派兵したら核攻撃で壊滅させる」と発言した、とする虚偽情報が掲載されている。アシフ氏はこれを信じたとみられ、23日に自身のツイッターで「イスラエルの国防相は、パキスタンがシリアで過激派組織『イスラム国』(IS)対策に参加するなら核で攻撃すると脅している。イスラエルはパキスタンも核保有国であることを忘れている」と投稿した。
 これに対し、イスラエル国防省は公式ツイッターからアシフ氏に「参照されている記事は完全に間違っている」と返信した。イスラエルは「中東唯一の核保有国」とされるが、核保有を肯定も否定もしない「あいまい政策」を取っている。 <後略>
----

●2002年と2016年と過去の話ではあるが、核ミサイルを保持しているとちょっとした行き違いで核戦争が起こりえることが良く判る。

●日本は核兵器禁止の世界的運動を積極的にリードすべきだと思う。そのような政権が誕生するように期待したい。



スポンサーサイト

Category - ニューストピックス

北朝鮮 ICBM 核兵器 軍事オプション パキスタン 核攻撃

0 Comments

Post a comment