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51%の真実

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【北朝鮮】金正恩委員長 米国の行動注視&移動発射台に準備の動き

(1)「北朝鮮の金委員長、決定下す前に米国の行動注視=KCNA」(REURERS 2017/8/15)
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[ソウル/ワシントン 15日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、グアムへのミサイル発射計画について軍から報告を受けた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が15日に報じた。
KCNAによると、金委員長は、何らかの決定を下す前にもう少し米国の行動を注視する姿勢を示した。
同委員長は朝鮮人民軍戦略軍司令部を視察し、長い時間をかけてミサイル発射計画を確認したうえで軍の将校らと協議した。金委員長が公の場に姿を現すのは約2週間ぶり。
金委員長は「米国が北朝鮮の自制心を試し、朝鮮半島やその周辺で極めて危険で向こう見ずな行動を続けた場合、これまで表明した通り、重大な決断を下す」と警告した。
同委員長は「緊張を緩和し、朝鮮半島での危険な軍事衝突を回避するには」米国が正しい決定を下すべきだと主張した。
さらに、決定次第即座に攻撃できる態勢を整えるよう軍に指示したと明らかにした。<後略>
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(2)「軍事衝突「差し迫っていない」=北朝鮮情勢で米CIA長官」(時事通信 2017/8/14)
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 【ワシントン時事】米中央情報局(CIA)のポンペオ長官は13日、米FOXニュースのインタビューで、北朝鮮情勢に関し「差し迫ってはいない」と表明した。北朝鮮が米領グアム島周辺に向けた弾道ミサイル発射計画を公表した中でも、軍事衝突が不可避な段階に至っているわけではないとの見解を示した。<後略>
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(3)「グアム攻撃「戦争の始まり」=ミサイル迎撃も-米国防長官」(時事通信 2017/8/15)
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 【ワシントン時事】マティス米国防長官は14日、国防総省で「北朝鮮が米国を攻撃すれば、戦争の始まりだ」と述べた。<中略>
 マティス長官は、米国は「ミサイル発射後直ちに」飛行軌道を把握できると表明。グアムに着弾するとの分析結果が出れば「破壊する」と語り、迎撃する方針を示した。
 ミサイルがグアム直撃ではなく、周辺海域に落下する場合については、トランプ大統領が対処を検討するとだけ説明し、具体的対応を明かさなかった。ただ、「報復を受けたくなければ、人を撃つな」と強調し、北朝鮮を強くけん制した。<後略>
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(4)「移動発射台に準備の動き、中距離ミサイル発射か 北朝鮮」(CNN 2017/8/15)
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(CNN) 北朝鮮の動向を監視している米軍の偵察衛星が、中距離弾道ミサイルの発射に向けた移動発射台の準備とみられる動きを観測したことが15日までに分かった。米国防当局高官がCNNに明らかにした。
この動きがグアム攻撃計画と直接関係しているかどうかは今のところ不明だが、同高官によれば、北朝鮮は攻撃を実行すると決まってから24~48時間でミサイルを発射できるよう準備を進めている可能性があるという。<後略>
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●取りあえず、72回目の終戦日に不測の事態が発生せずに済んだことを喜びたい。ただし金正恩委員長の「米の行動見守る」発言は、これだけでは未だ北朝鮮有事回避に進んだのかは判らない。

●8/21からの米韓合同軍事演習を取りやめれば、当面はグアムへのミサイル発射は無いかもしれないが、トランプ大統領がそんな譲歩をするとは思えない。金正恩委員長も国民に宣言してしまった手前、そう簡単にはグアムへのミサイル発射を止めるとは言えないだろうと感じる。

●米国が北朝鮮の核とICBMの保有を認めたうえで、平和条約を結ぶというようなことがあれば金正恩委員長は納得するかもしれないが、トランプ大統領は絶対にそんなことは認めないだろう。

●やはり、お互いの主張はどこまで行っても平行線で、落としどころは見つからない。しかしだからと言って、金正恩委員長も闇雲にグアムへのミサイル発射を実施することは出来ないだろう。(これが本当にそうなのか、今の金正恩委員長が正常な状況分析と判断ができているのか疑問が残るのだが・・・)

●金正恩委員長もトランプ大統領も、戦争だけは出来る限り避けたいと考えていると思うが、2人とも常識で計るのは難しい。ただ、金正恩委員長の方がトランプ大統領よりも、クレイジー度合いが高いと感じる。

●今のところ、「8月21日から始まる米韓合同軍事演習と9月9日の北朝鮮建国記念日が要注意日であり、8月中旬から9月中旬は予断を持たずに準備しておいた方が良い」という考えは変わっていない。

●戦争回避の為に、金正恩委員長がグアムへのミサイル発射を完全に思い止まってくれることを祈っている。



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Category - ニューストピックス

北朝鮮有事

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