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小池劇場顛末、クルーザーと東京五輪都運営費&加計学園&橋本健

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(1)「東京都、20億円“クルーザー”の建造方針を確認」(TBS NEWS 2017/9/7)
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 小池都知事が見直しに言及した、およそ20億円の視察船について、東京都は建造する方針を確認しました。<中略>
小池知事は今年5月、「大胆な見直しも必要かと思う」として、発注済みの事業に待ったをかけていました。その後、都が検証したところ、現在の船をそのまま使うと、修繕費がかさむことから、利用者1人あたり平均1万2780円かかるところ、新たに船を建造した場合、夜の運航も可能となって1人あたりのコストが8700円に抑えられると試算、事業の再開を確認しました。<後略>
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●修繕費がいくらかかるのかと年間の利用者数の情報が無いと、利用者1人あたりのコストが平均1万2780円から8700円に抑えられても、得なのか損なのか判断がつかない。マスメディアにはこの辺りをきちんと調べて、ちゃんと計算して小池都知事の判断が妥当だったのかを批評して欲しい。

●また、そもそも東京都が自前でクルーザーを保有する必然性についても、もっと突っ込んで検証して欲しい。


(2)「東京五輪 都外競技会場の運営費などに宝くじ売り上げ」(NHK NEWS WEB 2017/9/6)
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3年後の東京オリンピック・パラリンピックの費用負担をめぐり、都外の競技会場の運営費など340億円について宝くじの売り上げを充てることで関係する自治体が合意し、これにより、結論が先送りされていた都外の競技会場の運営費の財源については決着することになりました。<中略>
3年後の東京オリンピック・パラリンピックの費用負担をめぐっては、ことし5月に大会経費の総額が予備費を除いて1兆3850億円とすることで合意した一方、都外の競技会場の運営費については結論が先送りされ、東京都の小池知事は、ことし7月の全国知事会議で、運営費に加え、聖火リレーにかかる費用について宝くじの売り上げを充てるよう協力を求めていました。
その後、調整を進めた結果、都外の競技会場の警備や輸送などにかかる運営費に300億円、聖火リレーにかかる費用に40億円の合わせて340億円について、宝くじの売り上げを充てることで、関係する自治体が合意しました。
去年から発行が始まっている東京大会の協賛宝くじは、収益のうち126億円が大会経費に充てられ、このうち116億円が都外分に活用されることが決まっていますが、6日、さらに224億円を積み増すことを、関係する自治体の連名で全国自治宝くじ事務協議会に要望しました。<後略>
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●それにしても決着までに時間がかかり過ぎだと思うが、関係自治体は当初の約束の方向で決着してホッとしていることだろう。

●こちらもマスメディアには、そもそも五輪などを誘致して本当に対費用効果として経済的メリットがあるのかについて、もっと突っ込んで検証して欲しい。


(3)「加計側「教員確保」「十分に受験生来る」 市議会で強調」(朝日新聞 2017/9/6)
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 学校法人加計(かけ)学園(岡山市)が獣医学部新設を計画する愛媛県今治市で、吉川泰弘・新学部設置準備室長ら学園幹部3人が6日、市議会の国家戦略特区特別委員会に参考人で出席した。吉川氏は文部科学省の審議会が認可判断を保留した問題に関し、「必要な教員は確保できた。教育内容に問題はない」と強調。今月末に改善案を提出する考えを示した。
 5月に「総理のご意向」などと書かれた文書が明るみに出て以降、学園側が公の場で説明するのは初めて。獣医学部を設置する岡山理科大の柳沢康信学長、学園の渡辺良人・法人本部事務局長も出席した。<中略>
 質問が集中したのは大学設置・学校法人審議会が来年4月の獣医学部開設の判断を保留した理由。しかし学園側は「審議が継続中であり、説明は差し控えたい」と繰り返した。<中略>
 また、獣医師の新たな需要があるかなど、学部新設の前提となる「4条件」について吉川氏は「クリアしなければ事業者に認められない」と述べ、満たしているとの認識を示した。<後略>
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●加計学園事件をマスメディアが取り上げる時間が極端に減ってきているので、学園側が今治市議会で説明するというニュースは久しぶりに加計にスポットが当たって良かったと思う。

●ただ、これもマスメディアが加計学園側の3名の主張に矛盾がないか、もっと突っ込んで検証して欲しいし、理事長自身の説明が必要だということを追及して欲しい。


(4)「橋本健・元神戸市議、政活費不正受給認める」(読売新聞 2017/9/6)
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 政務活動費の不正受給疑惑で神戸市議を辞職した橋本健氏(37)が、所属していた自民党会派による聞き取りに対し、虚偽の領収書発行で政活費を不正受給していたことを認め、今月中に約714万円を返金する意向を示した。
 同会派が6日、記者会見して明らかにした。市議会は近く、橋本氏を詐欺容疑で告発する。一方、橋本氏は同日、神戸地検を自ら訪れ、不正について説明。神戸地検は告発を待たずに捜査を始めた。<後略>
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●橋本元市議の不正を正すことは重要で、この結果は妥当だと思うが、小物は徹底的に叩かれ巨悪は見逃されるということが無いように願っている。



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