51%の真実

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TBSと日テレの世論調査結果に思う 

 9月1週のTBSと2週の日テレの世論調査結果で、気になった点を簡単にコメントしておきたい。

(1)「2 0 1 7 年 9 月 定 例 世 論 調 査- 速 報 -」(日本テレビ世論調査 2017/9/10)
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<前略>
[ 安 倍 内 閣 支 持 率 ]
 支持する支持しないわからない
今 回 (9月)42.1%41.0%17.0%
前 回 (8月)35.6%47.3%17.1%
前々回 (7月)31.9%49.2%18.9%

<中略>
[ 問10] あなたは、民進党が、次の衆議院選挙では、共産党を含む野党と、選挙区で候補者を1人に絞る選挙協力を進める方がよいと思いますか、思いませんか?
 (1)思う30.9%
 (2)思わない49.7%
 (3)わからない、答えない19.4%

<後略>
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 内閣支持率の上昇は予想の範疇なので、非常に残念ではあるが仕方がない・・・

 今回取り上げたのは、[問10]の「民進党が共産党を含む野党と、選挙区で候補者を1人に絞る選挙協力を進める方が良いと思わない」という人が49.7%と、候補者を1人に絞る方が良いという人の30.9%を大きく上回っている点にショックを受けたからだ。

 先週のTBSの結果でも気にはなってい、設問のせいかなと軽く考えていたがどうやらそうではないらしい。国民の総意と私の考えには大きなギャップがあるようだ・・・


(2)「安倍内閣 支持率は?調査日 2017年9月2日,3日 定期調査」(TBS NEWS JNN世論調査 2017/9/3)
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<前略>
次期衆院選で共産党と共闘すべき? 

あなたは、民進党が、次の衆議院選挙で共産党と共闘すべきだと思いますか、思いませんか。


共闘すべき22%
共闘すべきでない60%
(答えない・わからない)18%
 

<後略>
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 これでは前原代表が共産党との共闘や候補者調整をしないと判断するのも仕方ないかなぁと思ってしまった。

 しかし、現状の選挙制度と低投票率の中、候補者の一本化をしないで自公と対等に戦えというのは、あまりにも無謀だと思うのだが・・・


p.s.

 9/10(日)のサンデーステーションの最後で、後藤謙次氏が永田町のキーマンに聞いた話として、自民党最高幹部が「(解散総選挙は)やろうと思えばいつでもやれる」と非常に強気な発言をしていると言っていた。この自信の根拠は自民党が頻繁に実施している情勢調査で、それ程負けないという結果が出ているかららしい。

 内閣支持率の回復状況や現状の民進党の体たらくを見ていると、さもありなんという気がする。まあ10/22の結果が全勝で北朝鮮情勢に目途が付けば、年末(もしくは年初)の解散総選挙もあり得るだろう。その確率は1%から少しずつ高まって来てはいると思う。


追記 2017/9/11

(3)「NHK世論調査 内閣支持率「支持する」が3か月ぶりに上回る」(NHK NEWS WEB 2017/9/11)
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NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月より5ポイント上がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、7ポイント下がって36%で、3か月ぶりに、「支持する」が「支持しない」を上回りました。<中略>
民進党の代表選挙では、次の衆議院選挙に向けて、共産党などとの野党連携の在り方が論点の一つとなりました。
民進党と共産党などとの野党連携を続けたほうがいいと思うかどうか聞いたところ、「続けたほうがいい」が22%、「続けないほうがいい」が29%、「どちらともいえない」が41%でした。<後略>
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 NHKの調査でも、「民進党と共産党などとの野党連携を続けない方が良い」と考える人が多いという結果でした・・・


追記 2017/9/12

(4)「前原民進に期待28% 小池新党は49% 朝日世論調査」(朝日新聞 2017/9/11)
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<前略>
 野党共闘についても尋ねた。民進党が今後の国政選挙で、共産党と「協力する方がよい」は22%で、「協力しない方がよい」46%の方が多かった。民進支持層では「協力する」「協力しない」が4割で並び、共産支持層は「協力する」が5割、「協力しない」が3割だった。
<後略>
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 朝日新聞の調査でも同じ・・・



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