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51%の真実

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”神風”解散を”勘違い”解散にする為に、泥水をすすれ!

Category - 選挙
【宣誓】 本ブログでは「次期衆院選の投票率アップキャンペーン」を推進したいと思います!!!

 来週にも行われるであろう衆議院解散に、このブログなりに命名するしたら、「神風(自己中)解散」だなぁと考えていた。

 もちろん、仕事(しなかった)人内閣誕生から憲法を蔑ろにした臨時国会の召集無視、北朝鮮情勢の悪化、そして民進党の自爆によって、起死回生の内閣支持率回復を果たしたことを”神風”と表現しているのだが、まさに安倍首相の自己中心的な考えと自民党の党利党略のみを考慮した解散だという意味だ。

 安倍首相も取り巻きも、この神風を非常に強い”順風”だと思って解散を決断したのであろう。そしてその判断はそれほど間違っていないだろうと思われる。

 しかし、6月の状況から理想通りに進められていれば、本来ならこの解散は安倍首相(安倍政権と自民党)の信任を問うための、歓迎すべき解散であったはずだ。

 それが、安倍首相の起死回生を許し神風解散になってしまったのは、ひとえに民進党の自滅によるところが大きい。

 ただ、私も6月の内閣支持率急落に少し気を緩めて、蓮舫前代表と野田幹事長が都議選の責任を取らないのなら、リベラル勢力は離党を決断すべきだなどと宣っていたのだから、民進党議員だけを責めることはできない。(注1)
(注1)「都F圧勝から今後の国政を占う ~自民/国ファ?/民進/解散総選挙~

 あの時の本心は、野田幹事長だけが辞めて枝野氏などが幹事長に収まり一致団結して安倍首相を追及した方が良いと思っていた。(注2)
もしくは蓮舫代表が辞任しても良いが、代表戦などに時間を割くのはもったいないので、代表代理などが共同で陣頭指揮をとる形でも良いかなぁと。(注1)
(注2)「蓮舫氏、戸籍開示へ ~二重国籍問題と戸籍開示・差別について考える~


 蓮舫前代表が辞任することになった後は、1間程度で次の代表を決めて安倍首相を追及するべきだと思っていた。それが1カ月以上も代表選に時間をかけるとは青天の霹靂だった。(注3)
(注3)「民進党の何がいけないのか? 何が足りないのか?


 結局、2009年に民主党として政権交代を果たした時から、2012年に野党に転落し約5年も経った現在まで、民進党議員は政治のプロとは言えない状況のままこの解散を迎えてしまったのだと思う。

 自民党が2009年に野党に転落した時から2012年に政権奪還した時と比較しても、やはり政治家としての地力の差が大きすぎると感じる。(自民党も最近の当選回数の少ない議員は、民進党とあまり変わらないとは思うが・・・)


 しかし、例えそんな体たらくの民進党だとしても今は頼るしか選択肢はない。今回は本当に日本の未来が懸かった崖っぷちの選挙なのだ。

 今回の衆院選では、”順風”の神風を”逆風”に変えて、神風と思ったのは間違い(勘違い)だったと安倍首相に言わせなければならない。

 その為には、民進党の前原代表は正論に捕らわれるべきではない。泥水をすすってでも、少しでも自民党や小池(裏番頼み)新党の議席を減らし、民進党や共産党(自由党、社民党)の議席を増やす努力をしなければならない。

 それには選挙区の野党候補者の一本化しか道は無い。政権選択の選挙だという正論など、民進党が壊滅してしまえ何の意味もなさないのだ。

 それにたとえ野党候補者を一本化出来たとしても、政権交代できる規模まで野党共闘候補者が勝利する状況など考えられない。ここは例え誰かに野合だと揶揄されても、泥水をすする覚悟が必要な場面なのだ。

 野党共闘の名目(政策・理念の共有)は、安倍政権(自公政権)の膿出しで問題ない。そして民進党には、現状の政治不信を生み出している「選挙制度の改革」と「政治資金規正の徹底」も旗印に加えて欲しいと思う。(これはちょっと今回は詳細を詰めるには時間が足りないと思うが・・・)

 そうすれば、内閣支持率が回復しても不信感が残っている無党派層を取り込んで、安倍首相が事前予測していた議席数よりも大幅に議席を減らすことが出来るかもしれない。(かなり希望的な観測ではあるが・・・)


 そして民進党以外にも泥水をすするべき人たちがいる。それは、森友・加計で安倍政権に愛想をつかした無党派層の人たちだ。

 たとえ投票したいと思えるまともな野党(受け皿)が存在しないとしても、投票に行かなければ安倍政権を信任したことに成ってしまうことを胸に刻んで欲しい。

 今回の衆院選には日本の未来が懸かっているのだ。どんな結果になったとしても、投票率が60%程度であれば受け入れざるを得ないが、50%にも達していないと悔やんでも悔やみきれない。

 今回だけは、どうせ自分が投票してもしなくても結果は変わらないなどと冷めた大人を気取るのではなく、自分の2票(選挙区と比例区)が日本の未来を決めるのだということを、もう一度よく考えてみて欲しい。

 森友・加計でもどかしい思いをしているのなら、例え投票したい野党候補がいなくても自民党以外の候補者に泥水をすすって投票することで、何かが変わる可能性があるのだ。

 お願いだから貴重な2票を無駄にすること(ドブに捨てる様なこと)はしないで欲しいと思う。



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解散総選挙 泥水をすする

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