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51%の真実

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民進 前原代表は小池都知事にコケにされている、承知の上か?

Category - 政治
【宣誓】 本ブログでは「次期衆院選の投票率アップキャンペーン」を推進しています!!!

 9/27(水)の政界の出来事は目まぐるし過ぎて、まるで自分が浦島太郎になってしまったようだった。

 9/28(木)以降も民進党が揉めることにより、おそらく混乱はもう少し続くと思われるが、今回の衆院選は自公対希望の戦いになることは確定だろう。

(1)「民進 前原代表 「希望の党」に事実上 合流したい意向」(NHK NEWS WEB 2017/9/27)
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民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党から立候補させ、事実上、合流したいという意向を示していることがわかりました。ただ、こうした前原氏の意向には党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの合流には否定的な考えを示していることから、今後、調整が行われる見通しです。<後略>
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(2)「民進 希望に事実上合流 前原氏、党内意見集約へ」(日経新聞 2017/9/27)
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 民進党の前原誠司代表は27日、小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」との事実上の合流を党内で提案した。 (1)次期衆院選では民進党から公認候補を出さず、希望の公認候補として擁立する(2)選挙後に民進党所属の衆参両院議員が希望に移る――との内容だ。小池氏は合流を希望する議員のうち、公認対象を選別する考えを示した。(注1)<中略>
 前原氏は27日、党幹部らと相次ぎ会い、希望の党との選挙協力を巡って協議した。10月10日公示―22日投開票の衆院選では、民進党候補が希望の党の候補として戦うことを想定している。前原氏だけが無所属で出馬する案も検討している。前原氏はかねて「選挙区で与野党が一対一になる構図が必要だ」との認識を示していた。28日の党両院議員総会で正式に提案する。<後略>
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(注1)「希望への参加条件、安全保障と憲法への姿勢重視 小池氏」(朝日新聞 2017/9/27)

 民進党の前原代表は、「希望者は全員、希望の党から立候補」などとお花畑のような考えを持っているようだが、小池都知事がはっきりと「安全保障と憲法への姿勢で選別する(注1)」といっているのだから、小池氏が良いと思った議員だけ引き抜かれて公認されるに決まっている。前原代表は自分の愚かさを悔やむことになるだろう。

 民進党は、2006年時点でリーダーの資質が無いことが明白になっている前原氏を、代表に選出したのが致命的だったという事になりそうだ。(20代までに固まった性格が、そうそう簡単に変わることは無いのだ。安倍首相だって同じだが、第2次政権の成功は、周りに非常に優秀なブレーンを集められたことが大きいと思う。)

 先日の代表選で前原氏に投票した多くの人は自業自得なので仕方がないが、本当に民進党を立て直して頑張ろうと思っていた人たちが、一番の犠牲者となってしまう可能性が高く非常に腹立たしい。

 希望の党に推薦して貰いたくて実際に推薦してもらえた人だけは、ラッキーだったと思うのかもしれないが、そんな人がこれから先もずっと安泰でいられるはずがない。必ずしっぺ返しを食らう日が来るはずだ。

 民進党の前原代表の弱腰な態度と支離滅裂な判断により、民進党の崩壊と小池都知事が都政を放り出して今回の衆院選に出馬する可能性が非常に高くなった思う。

 小池都知事は、今週末の世論調査や都議会終了までの国民の期待度の高まりを慎重に見極めて、5日以降から10日までに出馬宣言する可能性が高いと思う。

 その時に都知事の後継者に誰を据えられるかが、国民の支持を得られるかの分岐点になるように感じる。

 そして、安倍首相の解散総選挙の判断は結果的に失敗だったという結末になり、小池総理が誕生する可能性も出てきていると思う。

 小池都知事は、国民が安倍首相に抱いている嫌悪感は内閣支持率が回復しても収まっていないと感じ、受け皿政党さえうまく作れれば必ず風を起こせると確信していたのだろう。

 小池都知事の勝負勘と演出力、そして勝負に負けない為の緻密な準備と努力する姿勢だけは、あっぱれとしか言いようがない・・・

 安倍首相の悪政に天誅を下せる可能性が出てきたことは喜ばしいことだが、かといって毒を以て毒を制すという感じの状況では喜びも半分以下だ。

 本当に民進党を立て直して頑張ろうと思っていた人たちが、なんとかこの衆院選を生き抜いて、2大保守勢力が迷走している間に、2019年の参院選や2020年以降に行われるであろう次々回の衆院選で、正統派の中道政党を作り上げてくれることを期待したい。

 ただその為には、そこまでに日本が崩壊してしまわないことが必須条件だ。そんなことは無いように祈りたい。


(3)「小池新党、維新と協力検討 候補者すみ分け」(毎日新聞 2017/9/27)
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 小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」と日本維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)は次期衆院選の選挙協力の検討に入った。候補者をすみ分けることで競合を避け、相互支援することを視野に協議を進める。東京、大阪の東西の知事の共闘で、新たな改革勢力としてアピールしたい考えだ。<後略>
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 狡猾な小池都知事は、民進党の組織力と候補者の引っこ抜きに留まらず、維新とは候補者の譲り合いで一本化を目指すと思う。

 そして今回の衆院選で、希望は公明の候補者がいる選挙区には、絶対に対抗馬は立てないと思う。

 公明党は少なくとも選挙期間中は絶対に自民党につくだろう。しかし選挙後の希望の党の当選者数によっては、希望に乗り換える可能性もあると思う。

 自民党が第一党として残っている限りは、自公連携は崩れないだろうが、希望が躍進して第一党になり、公明党と連立すれば与党になれる状況になったら、自民と希望のどちらと組むのがこの先有利なのかを本気で考えるだろう。

 最悪なのは、自公希の大政翼賛的な連立政権が誕生するケースだ。こんな未来だけは、絶対に来て欲しくない・・・


p.s.

 ちなみに、小池都知事が信頼に足る人物かどうか、希望の党の綱領が本音か選挙に勝つための建前かは、以下のリンク先を見れば一目瞭然だろう。問20は爆笑ものだ・・・

(4)「2012衆院選 候補者アンケートの回答 小池百合子



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