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51%の真実

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衆議院解散! 民進党の中道左派議員がいま成すべきこと

Category - 政治
【宣誓】 本ブログでは「次期衆院選の投票率アップキャンペーン」を推進しています!!!

 9/28(木)正午過ぎに衆議院が解散され、10/22(日)の投開票に向けて選挙戦が始まった。

 希望の党の出現とその勢いに恐れをなし、安倍首相が土壇場で解散を取りやめることがあったら笑ってやろうと思っていたが、如何に非常識な安倍首相でもさすがにそんな情けないことはできなかったようだ。

(1)「衆議院解散! 構図は?!」(NHK NEWS WEB 2017/9/28)
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28日、衆議院が解散されました。10月10日公示、22日投票で衆議院選挙が行われます。解散当日、野党第1党に大きな動きがありました。民進党の前原代表が、小池都知事が代表を務める希望の党との事実上の合流を提案。党の両院議員総会で了承されました。これにより選挙の構図は一変。選挙戦は、安倍政権と小池知事が率いる新党の対決を軸に展開される見通しです。
構図はどうなる?
希望の党を軸とした野党再編、結集の動きが一気に加速したことで、政権選択の様相が明確になりつつあり、安倍政権の継続か否かをめぐり与野党が激しく争う構図です。<中略>
日本維新の会の片山共同代表が「状況が刻々と変化し大変分かりにくい選挙だ」と指摘したように、野党第1党の突然の衆議院選挙からの撤退、そしてそれに代わるのが結党したての新党という異例の事態で、最終的な構図が固まるまでにはまだ時間がかかりそうです。
何が問われる選挙か? 争点は
まずは、この4年余りの安倍政権の評価、そして今後4年間の国のかじ取りをどの政党に委ねるのかが問われます。<中略>
選挙の注目点は
野党再編の動きが加速する中、安倍一強と呼ばれてきた政治情勢が変化するのか、さらには政権交代が実現するのかです。
安倍総理大臣は過去4回の国政選挙に連勝し、安定した政権基盤を背景に「決めるときは決める」という政治姿勢でリーダーシップを発揮してきました。
しかし、加計学園などをめぐる問題で、内閣支持率は一時急落し、永田町では安倍一強という政治情勢が揺らぎ始めたという指摘も出ていました。
これに対し、一強多弱の政治情勢の打破と政権交代を目指す野党側では、希望の党を軸とした結集がどこまで進み、どの程度、候補を擁立するのかが焦点となります。
急速に進む少子高齢化、国の財政の悪化に加え、東日本大震災からの復興、緊張の度合いが増す北朝鮮情勢への対応など、内外には課題が山積しています。
国の予算には限りがあり、政策の選択肢がそれほど多くない中で、各党には、国を取り巻く諸課題への対応、選挙後の政権の枠組みなどを具体的に示すことを期待したいと思います。<後略>
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 この衆院選では、4年余りの安倍政権の評価(成立した法案や議会運営など)と、モリカケや数々の不祥事を見て今後4年間の国のかじ取りを自民党(と公明党)に任せられるのかが問われている。

 民進党実質解党の結末と最終的な構図がどうなるかはまだまだ予断を許さないが、希望の党の出現により無党派層が関心を持ち始め、投票率が上がる可能性が出てきたことは素直に喜びたい。


(2)「民進、希望との合流了承 小池氏は候補者選別の意向」(日経新聞 2017/9/28)
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 民進党は28日の両院議員総会で、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」への合流を目指す方針を決めた。衆院選では、前原誠司代表を除く民進党の前衆院議員は離党したうえで希望の候補として出馬する。自由党も参加する方向。前原氏は近く候補者調整する考えだが、小池氏は「私たちは合流という考えは持っていない」と述べた。
 前原氏は同日の記者会見で「希望の党を大きくしていく。今回の衆院選で政権交代を狙う」と述べた。総会で(1)民進党からの立候補内定者の公認を取り消す(2)希望に公認を申請する(3)民進党は候補者を擁立せず希望を全力で支援する――とする方針を提案。全会一致で了承した。ただ、出席した議員からは「全員合流できるのか」と不安の声が上がった。前原氏は「誰かを排除するということではない」と語った。
 (一方、小池氏は)民進党は当面存続し、参院議員や地方議員は党に残る。前原氏も民進党代表を続け無所属で出馬することを検討する。自由党も希望に合流する方向で、小沢一郎共同代表は「一両日中に決着を付けたい」と述べた。<中略>
 民進党出身者の公認の是非に関しては「『希望の党で戦いたい』という申し込みがあって、初めて候補者として選ぶかどうかだ」と強調。「安保法制に賛成しない方は申し込みをしないのではないか」と述べ、民進党内にある希望の党の政策への反対論をけん制した。
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 民進党前原代表の実質解党の判断が正しかったのか間違っていたのかは、民進党のまま野党共闘で戦った場合にどれくらい議席を獲得できたのかを想像でしか語れないので、誰にも答えは解らないし今更議論しても意味が無いだろう。

 前原代表と小池代表の発言の祖語や、テレビ番組での細野氏や若狭氏の発言を聞いていると、前原氏があまりに弱気に過ぎたのではないかと悔しさがこみ上げてくる。

 ただ、こんな弱気な性格でリーダー資質の無い前原氏を代表に選んでしまったこともそうだが、いつ行われるかも判らない解散総選挙に対して、結局様々なシチュエーションを考えて死ぬ気で準備することが出来なかった民進党議員の自業自得としか言いようがない・・・

 民進党の末路は小池都知事の考え方次第で「まな板の上の鯉」状態だが、今なすべきは、希望の党の推薦が貰えない「中道左派議員の比例復活」をどのように実現できるかをきちんと考えることだろう。

 民進党の中道左派議員の責任として、2大保守政党に対抗しうる勢力を出来る限り多く残す為に、何が出来るのかを必死で模索しなければならないと思う。


p.s.

 28日の日本記者クラブの記者会見で、小池都知事は改めて衆院選への出馬を否定していたが、野田聖子氏を(例えば、都知事→希望の党代表→総理大臣などと)口説き落として、都知事後継者に持ってきたりしたら脱帽だが・・・



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解散総選挙 民進党 実質解党 希望の党

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