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51%の真実

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【10/22追記有】自公300議席を阻止する為に、投票先未定者はどうすべきか?

Category - 選挙
【宣誓】 本ブログでは第48回衆院選の投票率アップキャンペーン」を推進しています!!!
【注意】 本エントリーは、特定の政党や候補者に投票することを依頼する目的のものではありません。投票に際しては、必ず自分で投票先を判断して投票するようにお願いします。


 10/9のエントリー「【10/12衆院選序盤情勢を追記】 第48回衆院選 議席予測」に追記したが、各社から衆院選序盤情勢の調査結果が公表され、軒並み自民党の圧勝予測となっている。

 その中で一番規模が大きく信頼性が高いと思われる、朝日新聞情勢調査の全289選挙区版が公開されていたので以下に転記する。

(1)「自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査」(朝日新聞 2017/10/13)
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 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社が実施していた電話調査が13日終わり、全国約8万8千人の有権者からの回答に全国の取材網の情報を加え、選挙戦序盤の情勢について全容を分析した。現時点では①自民党と公明党を合わせた与党で300議席をうかがう勢い②希望の党は、東京で候補者を立てた23すべての選挙区で先行を許す――などの情勢になっている。
 全289の選挙区を全国の「縮図」となるよう統計的に分割し、10、11日に144選挙区、12、13日に残りの145選挙区を調査した。投票態度を明らかにしていない人が4割前後おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 調査で安倍政権の5年間の評価を聞くと、「評価する」44%、「評価しない」41%と割れている。ただ、「評価しない」と答えた人でも、選挙区では3割近くが自民候補に投票する意向を示した。野党が分散していることに加え、政権批判票の受け皿になり切れていない状況がうかがえる。
 自民は、全国190以上の選挙区で一定の差をつけている。2016年の参院選で野党統一候補に苦戦した東北でも、5割の選挙区で優勢に立つ。比例区と合わせ、公示前勢力(284議席)に迫る勢いだ。公明は、公示前の34議席を維持できるかどうか。
 希望と日本維新の会は勢いがなく、それぞれ公示前の議席(希望57、維新14)を下回る可能性がある。希望は小池百合子代表のおひざ元、東京で、比例区でも自民に差をつけられている。維新も、地盤の大阪で先行を許す選挙区が目立つ。
 立憲民主党は、公示前の15議席から40議席前後に増える勢い。選挙区では北海道や近畿などで、やや優位に立つ候補がおり、比例区も30議席をうかがう。共産党は公示前の21議席に届くかどうか。社民党と、新党大地は議席の確保を視野に入れている。<後略>
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 各党の獲得議席分析を10/11時点と10/13時点で比較して纏めてみたのが【表1】になる。

【表1】第48回衆院選序盤情勢 朝日新聞議席予測                  51%の真実 B4まとめ

政党

10/11時点(半分の144選挙区)

10/13時点(全289選挙区)

自民党合計

公示前勢力284議席を上回るかは微妙

公示前勢力284議席に迫る勢い

-小選挙区

200議席超え

全国190以上で一定の差

-比例区

68議席※の確保を伺う

※前回2014年衆院選で獲得した議席数

不明

公明党

公示前勢力34議席を確保できるかどうか

34議席を維持できるかどうか

維新の会

公示前勢力14議席の確保をめざす

14を下回る可能性がある

希望の党

公示前勢力57議席上回る可能性はある

57を下回る可能性がある

立憲民主党

希望に迫る議席を確保する可能性もある

40議席前後に増える勢い

共産党

公示前勢力21議席を確保できるかどうか

21議席に届くかどうか

社民党

公示前勢力2議席の維持に懸命

議席の確保を視野に入れている

コメント

投票態度未定の人が小選挙区で4割以上、比例区でも4割近く情勢大変可能性有

投票態度未定の人が4割前後、今後情勢が大きく変わる可能性有



 10/11→10/13になって、自民党の獲得議席だけがより増加したような表現に見える。その他の党は変化なしか議席減少の方向に変化している。風が吹いているはずの立憲民主党も、10/11の結果よりは議席が少なくなるような表現だ・・・


 また、10/9のエントリーには無かった時事通信の調査結果もリンクしておく。

(2)「与党300超うかがう=希望伸び悩み、立憲躍進-共産後退も【17衆院選」(時事通信 2017/10/15)

 各党の獲得議席分析を纏めたのが【表2】になる。こちらの方が、小選挙区と比例区の情報が詳しく書かれている。

【表2】第48回衆院選序盤情勢 時事通信議席予測            51%の真実 B4まとめ

政党

10/13時点(全289選挙区)

自民党合計

公示前290議席に対し280議席近くを視野に入れる

-小選挙区

150超の選挙区は当選圏、約100選挙区では希望や立憲などと接戦、うち55選挙区でやや優勢

-比例区

前回68議席に迫る勢い

公明党

9選挙区の6つを確保し残り3つは接戦、比例区26議席を確保できるかは微妙

維新の会

14を下回る可能性がある

希望の党

公示前勢力57議席を確保する程度

選挙区当選圏が6つ、約50選挙区で競り合う、東京23選挙区で全敗の恐れ

比例も自民の半分強の35議席程度の見込みだ。

立憲民主党

公示前(15議席)から40議席程度まで伸ばす可能性あり

北海道などを中心に善戦、比例も30議席程度まで伸ばしそう

共産党

21議席に届くかどうか

社民党

2議席を死守

その他

日本のこころは当選者ゼロ、新党大地は比例北海道で1議席獲得の可能性



 小池氏・前原氏(+小沢氏)の自爆テロ(注1)により、せっかく200近くの選挙区で調整が進んでいた野党統一候補戦略がリセットされ、結局過去2回の衆院選とあまり変わらない野党候補の潰し合いの構図に持ち込まれてしまったのだから、厳しい結果になることは想像に難くない。マスコミ各社の序盤情勢の調査結果はまさにそれを証明している。

追記 2017/10/22 21:00
(注1)「
前原代表の「想定外」だった 野党大合併、頓挫の理由を明かす」(田中龍作 by BLOGOS 2017/10/20)

 この状況を引き起こした小池都知事率いる希望の党が、公示前の57議席を下回る状況にあるのは自業自得としか言いようがない。そして、立憲民主党が第3党の座を狙う状況なのは、せめてもの救いなのかもしれない。


 しかし、今回の衆院選の元々の目標をよく思い出してみて欲しい。この5年弱の安倍一強政権によって歪められた政治を正すために、自民党の議席を公示前の284議席から少しでも多く減らすことだったはずだ。

 マスコミ各社の序盤情勢の調査結果を見たら、もうどうしようもないと諦めるしかない状況なのだろうか?

 「そんなことは無い」と言いたいのだが、朝日新聞の調査の記事中の以下の文章を見ると、本当に厳しい状況だと言わざるを得ない。


 調査で安倍政権の5年間の評価を聞くと、「評価する」44%、「評価しない」41%と割れている。ただ、「評価しない」と答えた人でも、選挙区では3割近くが自民候補に投票する意向を示した。


 ここで 「評価しない」41%の内、自民党候補に投票する意向を示さなかった7割の人たち(=約28%)と「どちらでもない」と思われる15%の人たちを合わせた43%の人たちが、4割前後いる投票態度未定の人のほとんどを占めていると思われる。

 10/22(日)の投票日に向けて、この人たちがどう行動するかによって、序盤情勢の調査結果を覆し、自民党の獲得議席を私の願望込みの議席予測に近づけることも不可能ではないと思う。

 ただしもし実現するとしたら、私の予測から希望が20減、維新が5減した合計25議席が、自民党では無く立憲民主に移り、68議席を確保するというケースが最もあり得ると感じる。

 そしてその奇跡を実現するには、4割前後いる投票態度未定の人たちが、諦めずに必ず投票に行く必要があると思う。(※私が考えた「必要な投票行動」については、10/23に公開予定です。)

追記 2017/10/22 21:00
10/16に書いて取り下げていた「必要な投票行動」は以下の通りです。

 そしてその奇跡を実現するには、4割前後いる投票態度未定の人たちが、諦めずに以下の行動を取る必要があると思う。

1. まずは必ず投票に行くこと!
2. 小選挙区では、
(1) 候補がいる場合は「立憲民主党」に入れること!
(2) いない場合は「共産党」か「社民党」か「リベラル系無所属候補」に入れること!
(3) どれもいない場合は「希望の党」のリベラル系候補に入れること!
※戦略的には、(1)~(3)の中で最も自民党を逆転できそうな候補に入れることがベスト!
3. 比例区では
(1) 第一候補としては 「立憲民主党」に入れること!
(2) 「共産党」と「社民党」の支持者は支持政党に入れること!
(3) どれも嫌な場合は「希望の党」に入れること!
(4) それも嫌な場合は「自民党以外」に入れること!



 あと残り1週間だが、安倍首相を中心とした自公政権に辟易している投票態度未定の人達は、アンダードッグ効果を信じて,、いま自分に出来る事を考えるべきだ。そして諦めずに必ず投票に行って欲しい。


p.s.
 中日新聞が「結果が動きやすい」選挙区を一覧にしてくれているので、これから投票する人は戦略的な投票の為に一読することをお勧めします。とっても秀逸な報道だ。

(3)「「動く選挙区」はどこ? 新289区の投票履歴」(中日新聞 2017/10/13)


 こちらも戦略的な投票の為に、非常に価値のあるサイトだ。

(4)「JAPAN●CHOICE


追記 2017/10/17

 これは国民をあまりにも愚弄した方法だが・・・

(5)「立候補後にも出馬辞退って出来るの?」(坂東太郎 by THE PAGE 2014/2/6)



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第48回衆院選 序盤情勢

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