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51%の真実

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民進党代表選の結果に思う

Category - 政治
 15日午後、蓮舫氏が新代表に選出された。民進党代表選の結果は以下の通りで、結局は1回目で蓮舫氏が過半数を獲得し圧勝だった。 

民進党代表選投票結果(注1)
蓮舫前原玉木
党員・サポーター票(231ポイント)1675212
地方議員票(206ポイント)1265030
国会議員・国政選挙公認内定者表(412ポイント)21012874
合計(849ポイント)503230116


 この3人だと消去法にはなってしまうが、国民の期待を民進党に取り戻すために新代表に相応しいのは 蓮舫>玉木>前原 と私は考えていた。その点では今回の結果は良かったのだが、蓮舫氏の二重国籍騒動への対応ミス(注2)により、新生民進党への期待は萎んでしまった。政党支持率も国民からのご祝儀はほとんどもらえないだろうと想像している。

 ただどちらにしても、民進党が自民党に取って代われる実力があることを示せなければ、国民の期待を本当に取り戻すことは出来ないのだから、逆にこれで良かったのだと思う。

 9月末の臨時国会に向けて蓮舫氏と新生民進党に期待することを書こうと思ったのだが、蓮舫氏が小池都知事のようにできると勘違いし、一挙に色々な改善策を進めようと張り切り過ぎて、悪い方向に進んでしまう絵しか思い浮かばず、なんだか憂鬱になってきてしまった。

 まずは党内の抵抗勢力をうまく押えることができるように、しがらみや好き嫌いではなく適材適所で党役員人事をして欲しい。そして民進党が挙党一致して自民党に対峙できるように体制を整え、決して身内から二重国籍騒動を蒸し返すような愚をおかしてはならない。松原仁氏を初めとした一部の民進党議員には、くれぐれも自重をお願いしたい。

 党としての政策や対案を取りまとめることも大切だが、全てを明確に決めることは無理だろう。所詮、考え方の違う人が寄り集まった政党なのだ。まずはこれをしっかりと認識して、取り組み易くて国民にもアピールできるアベノミクスに変わる経済対策の取りまとめから進めるのが良いのではないだろうか。

 安倍内閣の支持率が60%前後に上がってきており、民進党がガタガタしたり、野党共闘が崩れるような素振りが見えれば、早期の解散総選挙が現実味を帯びてくる。

 最近は、もうこれ以上安倍政権を利するようなことだけはしてくれるなと、神に祈るような弱気な気持ちになっている・・・


(注1)
投票の流れ、ポイントの考え方などについては 
2016年民進党代表選の仕組み を参照のこと。

(注2)
蓮舫氏自身の発言が2転3転してしまったことも問題だが、民進党全体の問題と認識して騒動を収める対応が出来なかったことが非常に問題だと思っている。色々とセンシティブな問題をはらんでいる為、9月末の臨時国会で自民党はそんなにこの件を突いては来ないと考えているが、蓮舫氏の発言のブレについては党代表としての資質に絡めてチクリと言われそうなので、どう返せば失点を挽回できるかを真剣に考えておいた方が良いと思う。


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Category - 政治

民進党代表選 結果 蓮舫 圧勝

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