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51%の真実

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時事ニュース20160916


(1) 9/14の「
米軍施設建設に陸自ヘリ投入 沖縄・高江で工事強行」(沖縄タイムス)
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 沖縄防衛局は13日、東村高江周辺の米軍北部訓練場へヘリパッドを建設するため、陸上自衛隊の大型輸送ヘリCH47を使い大型重機などを訓練場内へ搬入した。米軍施設の建設に自衛隊ヘリを使用するのは極めて異例で、工事を強行する国の姿勢に、市民からは強い反発が上がった。<中略>
 防衛省は今回の自衛隊ヘリの使用に関し、米軍などへの基地提供に関する事務などを記した防衛省設置法4条19号を根拠にしているが、自衛隊活動に関しては明記されておらず、法解釈のあいまいさを指摘する声もある。<後略>
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●高江ヘリパッド問題については、白黒を判断できるほど問題点を細かく理解出来ていないのと、それぞれの言い分がある程度理解できることから、沖縄と政府のどちらか一方を擁護または非難するつもりは無い。

●しかし重機搬入に陸自ヘリを投入したことと、自衛隊の任務とは関係ない「
防衛省設置法 第4条19号」をその根拠としている稲田防衛大臣の説明には、まったく同意できない。(注1)(注2)
自衛隊法 第六章 自衛隊の行動」の規定の中のどこを読んでも、自衛隊の任務とは言えないはずだ。

(注1)
防衛省設置法(抜粋)
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(所掌事務)
第四条 防衛省は、次に掲げる事務をつかさどる。
十九 条約に基づいて日本国にある外国軍隊(以下「駐留軍」という。)の使用に供する施設及び区域の決定、取得及び提供並びに駐留軍に提供した施設及び区域の使用条件の変更及び返還に関すること。

(自衛隊)
第五条 自衛隊の任務、自衛隊の部隊及び機関の組織及び編成、自衛隊に関する指揮監督、自衛隊の行動及び権限等は、自衛隊法(これに基づく命令を含む。)の定めるところによる。
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(注2)
防衛大臣記者会見概要 平成28年9月13日(11時03分~11時27分)を参照のこと


(2) 9/14の「
米軍ヘリパッド建設 沖縄選出の糸数慶子、伊波洋一議員「容認できない」」(THE PAGE)
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 沖縄県の米軍北部訓練場におけるヘリパッド(ヘリコプター離着陸場)建設問題について、沖縄県選出の糸数慶子・伊波洋一両参議院議員は14日、東京の外国特派員協会で会見し、「地域住民の生活を脅かしていることからも決して容認できない」(糸数議員)、「県民ぐるみの反対運動になっている」(伊波議員)などと述べ、建設反対を訴えた。<中略>
 このまま基地問題がこじれた場合、沖縄が独立論に傾かないかとの質問に対し、糸数議員は、「県民の中に、これ以上自分たちの思いが届かず、自己決定権すらないのであれば独立を、との動きがあるのも事実」などと危機感を訴えた。
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●どこまで沖縄独立を本気で考えているのかわからないが、沖縄の人たちは本当に日本政府に対して無力感を覚えているのだろうということは、想像に難くない。

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Category - ニューストピックス

高江ヘリパッド 自衛隊ヘリ 重機搬入 沖縄独立

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