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51%の真実

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時事ニュース20160922


(1) 9/21の「日銀緩和、量から金利へ 長期金利0%に誘導」(日経新聞)
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 日銀は21日開いた金融政策決定会合で、長短金利を誘導目標とする新しい金融緩和の枠組みを導入することを決めた。現状のマイナス金利政策を維持するとともに、10年物国債利回りを0%程度に誘導する。2%の物価安定目標が実現するまで金融緩和を続ける方針を示し、今後必要な場合には、マイナス金利の深掘りなどを軸にする考えを示した。<後略>
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(2) 9/21の「日銀総裁、利回り曲線の操作「十分出来る」」(日経新聞)
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 日銀の黒田東彦総裁は21日の金融政策決定会合後の記者会見でイールドカーブ(利回り曲線)の操作は「十分できる」と発言した。短期金利は中央銀行の政策によってコントロールできるが、長期金利は様々な要因によって決まるので操作は難しいとの見方が一般的。<後略>
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●21日の日経平均は315円高の16807円、円相場も円安方向に振れ、市場は取りあえず今回の日銀の政策を好意的に捉えたようだ。今回の政策については、私も取りあえずは悪い方向では無かったと思っている。ただし、異次元緩和の「総括的な検証」については、自己正当化・保身のために発表したとしか思われない。まあ、失敗しましたとは口が裂けても言えないし、そんな検証結果を発表したらリーマンショックどころではないだろうから、仕方ないか・・・

●公開された資料などを読み込んで、近いうちに単独エントリーで「異次元緩和の「総括的な検証」の検証」を書く予定です。


(3) 9/21の「高速炉開発へ新会議設置へ 閣僚やメーカー参加」(朝日新聞)
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 政府が、高速増殖原型炉「もんじゅ」について廃炉を含め抜本的に見直すことを前提に、新たな高速炉開発の司令塔機能を担う「高速炉開発会議(仮称)」を設置する方針であることが21日、わかった。同日夕の関係閣僚会議で正式決定する。年内をめどに、もんじゅの取り扱いとともに高速炉開発に関する政府方針を決める。<後略>
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●自民党および官僚はどんな場合でも、「転んでもただでは起きない」「焼け太り」を行ってきたのに、私はそれをすっかり忘れていた。まだまだ甘いな・・・

●もんじゅを廃炉とする代わりに、必ず新しい高速炉開発計画を立てて、福井県に誘致する方向で予算取りすることになるでしょうね。


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Category - ニューストピックス

日銀 金融政策決定会合 10年物国債利回り 0%程度 イールドカーブコントロール もんじゅ廃炉 新型高速炉 高速炉開発会議

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