51%の真実

クローズアップ(雑多)

豊洲のデータは信用できるのか?

※これは、以下3つのエントリーの続きになります。
 9/4の「
築地市場移転延期について
 9/13の「
時事ニュース20160913」の、(1)9/12の「小池知事、盛り土の経緯調査指示 「重大な局面」」(朝日新聞)
 9/26の「
豊洲移転問題の感想 ~9/25までの情報から~



 9/29に8回目の豊洲地下水モニタリング結果に関して、予想外の発表があった。

 「
豊洲の基準超える有害物質、専門家「安全性に問題ない」」(朝日新聞)
----
 東京都は29日、豊洲市場(江東区)の地下水から環境基準を超えるベンゼンとヒ素が検出された、と発表した。基準超の有害物質が検出されたのは、土壌汚染対策工事を終えた2014年以降の都の調査では初めて。<中略>
 都によると、調査では敷地内の201カ所で濃度を観測。このうち青果棟がある「5街区」の2カ所で、地下水1リットルあたり0・011~0・014ミリグラムのベンゼン(環境基準は0・01ミリグラム)、別の1カ所では同0・019ミリグラム(同0・01ミリグラム)のヒ素を検出したという。<後略>
----

 7回目までのモニタリング結果では、環境基準の8割程度ではあるが環境基準値を超えてはいなかった。しかし今回いきなり、1.1倍~1.4倍のベンゼンと1.9倍のヒ素が検出されたというのである。

 普通に考えて、1年半の間はほぼ安定していたモニタリンク値が、このように大きく変化する理由で思いつくのは、地下奥深くで急激に何らかの環境変化が起こったか、これまでの過去データの方が間違っていたかの2点である。

 ここまでの豊洲問題の経緯や都職員や関係者の無責任体質を考慮して考えると、後者の方が可能性が高いのではないかという疑惑が真実味を帯びてくるのである。

 考えられるのは、三菱自動車が行っていた「都合のよいデータだけを抜き出す、不正な方法で測定する」ようなことである。非常に情けないことではあるが、このような不正が無かったか過去の生データを検証してみることも必要ではないかと思われる。

 こんなことを想像しなければならない程、東京都の信頼は地に落ちてしまった・・・、ため息しか出てこない。





追記 2017/1/17
豊洲問題について、最新の情報をエントリーしましたので、よろしかったら読んでみて下さい。
小池劇場のゆくえ ~豊洲問題から第2幕が始まるか~

公開履歴
2016/9/30 12:00 初回公開
2017/3/7 00:00 公開日付を変更して再度新着として開、その後2016/9/30 12:00に公開日付を戻して公開し直した



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